パッション

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ジム・カヴィーゼル (2004/12/23)
東宝
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製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ=イタリア
配給 : ヘラルド
上映時間 : 127分
監督 : メル・ギブソン
出演 : ジム・カヴィーゼル 、マヤ・モルゲンステルン 、モニカ・ベルッチ 、ロザリンダ・チェレンターノ 、クラウディア・ジェリーニ 、ルカ・リオネッロ 、フランチェスコ・デ・ヴィート 、フリスト・ジフコフ 、マッティア・スブラジア

紀元前700年のエルサレム。ある日、イエスは十二使徒のひとりであるユダの裏切りによって捕らえられる。イエスを尋問した大司祭カイアファは、イエスが自らを救世主であり神の子と認めたとして激怒し、イエスが神を冒涜したと宣告する。ローマ帝国総督ピラトのもとに身柄を移されたイエスは、そこでも揺るぎない姿勢をみせる。やがて荒れ狂う群衆に気圧され、ピラトはイエスを十字架の刑に処する判決を下す。凄惨な鞭打ちを受け変わり果てた姿となったイエスは、ついに十字架を背負いゴルゴダの丘へと歩を進める…。
TSUTAYA DISCASでレンタル。 聖書も詳しくないし無宗教だったります。だけど映画、特に洋画を見てるとなぜか詳しくなったりするでしょ? そんな訳で回想に出てくる有名なシーン、最後の晩餐とかユダの裏切りとかペトロの三度…も何となくあ〜ぁ・・・って感じ。
ストーリーは使途の裏切りによって捕まり十字架に磔にされるまでの克明に描いてるんだけど、とんでも無く息苦しいです。
ローマ皇帝は彼を裁く気が全く無いけど司祭が群集を煽って罪を着せようとする。仕方なく見せしめに鞭打つにするがそれでも収まらない人々に負け?望み通りにする…
とにかく鞭打ちのシーンが長く皮膚が裂け、血が噴出しそれでも耐えるイエス、そんな彼を更に酷い鞭で打ち続ける…笑いながら。ボロボロになったイエスに十字架を背負わせ処刑場に行くと気も警備の人間は皆、笑いながら、鞭打ちながら。人間の残忍性を見事に描いてます。胸糞悪いを通り越すぐらい胸がムカつきました。
でも、イエスは彼らの罪を許す祈りをし思い描くのは憎しみではなく、過去の回想。
母の愛情、大工だった自分、そして使途たちや今まで行ってきたことなど…
息子を見守るマリアも時が来たと悟るが、それでも目の前で虐待を受けてるイエスを見るのは辛かったでしょう、そして母も誰を憎む事もしない。
イエス自身も新しい世界が生まれるためのと言うけれど…そこまで一人で罪を背負わなきゃ駄目なのか?冒頭からずっと甘美な言葉で囁く悪魔を横目で見ながらイエスは神を信じ全てを受け入れる。

新しい世界…いつ訪れるんだろう?宗教を盾に戦う人々が居て、ユダヤ人の差別も未だに潜んでる現代、神は見捨てられたのかしら?ね?
by 夢眠  at 23:11 |  レンタル |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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