2007/02/18
母たちの村
![]() | 母たちの村 ファトゥマタ・クリバリ (2007/02/02) エスピーオー この商品の詳細を見る |
ジャンル : ヒューマン
製作年 : 2004年
製作国 : フランス=ゼネガル
配給 : アルシネテラン
上映時間 : 124分
監督 : ウスマン・センベーヌ
出演 : ファトゥマタ・クリバリ 、マイムナ・エレーヌ・ジャラ 、サリマタ・トラオレ 、アミナタ・ダオ 、ドミニク・T・ゼイダ 、マー・コンパオレ
アフリカの各地に今も残る女性の割礼(性器切除)という因習を巡ってとある村で巻き起こる騒動を通して、アフリカ社会が抱える問題を浮き彫りにしたヒューマン・ドラマ。監督は「チェド」のウスマン・センベーヌ。西アフリカのとある村。ある日、この村の女性コレのもとに4人の少女が逃げ込んできた。彼女たちはこの村に古くから伝わる割礼を拒否し、コレに保護を求めたのだった。自身も割礼の後遺症に苦しんできたコレは、少女たちを保護すると決心する。しかし、伝統に真っ向から逆らうコレの行動は男たちを困惑させ、村に大混乱を引き起こしてしまう…。
カラフルな女性たちの衣装、のんびりとした日常、だけど女性たちは虐げられてた。
子供の時に受ける割礼と言う名の性器切除…しかも宗教の名に変えられ新鮮な行事として行われ受けてない女性は不潔だとさえ言われる。
切られるんだよ〜しかも麻酔も無ければ清潔さも無く処置も曖昧で考えただけで恐ろしい(T_T)当然、それによって死んでしまう子供たち、そしてその傷は一生癒える事は無くSEXに苦痛を与え出産をも困難にする。
小さな村、割礼を恐れ逃げてきた子供たちをコレの元へ彼女は2度も出産に失敗し三人目は幸いにも医師の手により帝王切開で産んだ、そして娘の割礼を拒否した経歴を知り子供たちが助けを求めたの…助けを求められたら保護をしなければダメだと言う風習を利用し子供たちを匿うコレ、そして彼女の行為を助ける第一夫人 。
そして割礼を執り行う女や男たちに責められ、始めは遠巻きに見てた女たちもコレを指示するようになる。行商をしてる外部の人間、フランスに行ってた村長の息子、そしてコレの旦那などを通して男性の目線なども描かれてます。
だけどコレの反逆に恐れた?男たちはラジオがダメと女性たちから取り上げたり、意見を言った行商人を殺したりとしたい放題。でも、ラストはちょっとスッキリします。
アフリカではまだまだこの風習が残ってるとか?余り意味が無いと思うんだけど…中国の纏足にしても男って女性をここまで虐げなきゃ威厳を保てないのかしらね?!


