フライド・グリーン・トマト

フライド・グリーン・トマト フライド・グリーン・トマト
メアリー・スチュアート (2004/10/22)
レントラックジャパン
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製作年 : 1991年
製作国 : アメリカ
配給 : アスキー映画配給
上映時間 : 130分
監督 : ジョン・アヴネット
原作 : ファニー・フラッグ
出演 : アフトン・スミス 、メアリー・スチュアート・マスターソン 、メアリー=ルイーズ・パーカー 、キャシー・ベイツ 、ジェシカ・タンディ

主婦は横柄なご主人にいい加減うんざりしていた。そんな時見舞いで行った病院で知りあった老婆は物語の天才。自分の身の回りに起ったこととして語る、ある女性の話に彼女はどんどん引き込まれていく。それは閉鎖的な30年代の南部の田舎町で、大胆に因習に逆らって、虐げられた黒人のためのレストランを開く勇気ある白人女性の話だった……。
TSUTAYA DISCASでレンタル。 女性の友情を描いたお話で現代と過去が交互に描かれてます。
現代は病院に入ってる80歳を過ぎた老婆と更年期が始まりかけ、旦那とも倦怠期を迎えてる普通の主婦エバリン、だけど何とかしたいとカルチャーセンターに通ってる。そんな彼女が老婆ニニーから聞かされる、それは昔むかし南部の田舎町での二人の女性の素敵なお話。
イジーの子供時代、大事な兄を事故で亡くした話から始まり、ショックで家族にも馴染めず奔放に育った娘イジー、そして兄が好きだった心優しいルース、二人は成長してから出会い友情を深めるがルースの結婚で途絶えることに…そして暫くして尋ねたイジーは旦那に暴力を振るわれてるルースを助け出す。そして二人は線路の傍にレストランをオープンさせる。
時代は黒人差別の真っ只中、だけどイジーはそんな差別など気にもせず平等に扱うの。
だけどルースの旦那がK・K・Kなんかを引き連れて街にやってきて子供を奪おうとするけど、突然、姿を消し変わりに保安官が現れて…

そんなニニー話を聞きながらエブリンにも変化が訪れ、そして世代を超えて友情が生まれるの。
ニニーはイジーやルースとどう係わってるのか?ってずっと結末を楽しみに見てました。
ハッキリした答えは無いけど、途中でもしかして?と思た事が正解?って言うような終わりかたでした。

イジーも奔放だけど平等で心優しい素敵な女性だったけど、周りの人間も凄く素敵に描かれてます。喧嘩したり怒ったりしてるんだけどいざと言う時はイジーを助けてくれる。
黒人差別って余りにも理不尽で無意味で極端だよね。イジーと使用人の黒人たちとの係わりも暖かくって良かったです。決して見捨てない勇気のある女性でした。

エブリンの言う「私はホラー映画に出てくるデブ女じゃない」…ミザリーを演じてましたね(笑)そして「もう若くなく、でも年寄りではない」にはそう、そうなのよね〜って思っちゃった。台詞がとっても良くって胸が温かくなります。ニニーを演じるジェシカ・タンディも流石の存在感であんなお婆さんになれたら良いな〜

タイトルは青いトマトをトウモロコシの粉が入ってる衣で揚げたお料理、イジーが失敗してた、そしてエブリンがニニーのバースディに持って行く、美味しいのかしら?
だけど赤くなる収穫前に間引かれたグリーン・トマトは、南部の黒人奴隷も口にできる野菜だったらしく?そう思うとこのタイトルってぴったりなのかも?

そして…ルースの旦那の行方は?それはバーベキューに使う「秘密のソース」でも、本当かな?!
by 夢眠  at 21:50 |  レンタル |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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