ヘヴン

ヘヴン 特別版 ヘヴン 特別版
ケイト・ブランシェット (2003/11/14)
アスミック
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製作年 : 2001年
製作国 : アメリカ=ドイツ=イギリス=フランス
配給 : アスミック・エース
上映時間 : 96分
監督 : トム・ティクヴァ
出演 : ケイト・ブランシェット 、ジョヴァンニ・リビシ 、レモ・ジローネ 、ステファニア・ロッカ 、アレッサンドロ・スペルドゥーティ

イタリア・トリノ。英語教師のフィリッパは高層ビルに忍び込み時限爆弾を仕掛けた。彼女の目的は一人の男を殺すこと。彼女の愛する夫を死に至らしめ、大切な教え子たちを不幸へと導いた麻薬密売人。これまで、男を逮捕するよう警察に訴え続けたが相手にされず、自ら行動に出たのだった。犯行後、彼女は抵抗することもなく警察に逮捕される。ここまでは予定通りのはずだった。ところが、尋問中、彼女は男が死を免れ罪なき4人が犠牲になったことを知らされる。ショックで失神するフィリッパ。その時、刑務官のフィリッポが彼女の身体を優しく受け止めた…。

続けてTSUTAYA DISCASで鑑賞。

予告を見て行きたいと思ってたけど上映館が少なくって行けなかった作品。
それにしても予告で内容を覚えてるって…予告でばらし過ぎなのでは?!
フィリッパはテロ組織とかでは無くって普通の英語教師、だけど彼女の教え子が麻薬に溺れそして旦那までもの中毒死、そして夫の友人が麻薬密売をしていたのを知り、憲兵に何度も通報してるのに聞いてくれなかったので、たまたま旦那の机の引き出しから出てきた時限爆弾を使ってその男を殺す事に…凄く短絡的だとは思う、一人殺したところで麻薬の密売は無くならないだろうし、だけど彼女は実行した。そして見事に失敗をする…男だけが目的なので爆弾を仕掛けた後、秘書を呼び出したりと被害を最小限に留める作を取った筈だったのに、仕掛けたのがゴミ箱だったために、そしてそれが直ぐに掃除婦に回収され、そして掃除婦がエレベーターに乗り込んだが同乗してた親子が居た為に…全く関係の無い4名が犠牲になった
実名での犯行予告、直ぐに逮捕されるフィリッパ、彼女には予定通り進んでたはずだった…
だけど、尋問で事実を知りショックで失神する彼女を優しく受け止めたのが通訳をしてた若い刑務官だった。刑務官フィリッポは一目で恋に落ち、そして彼女の尋問が進むに連れ、逃がしたいと思うようになり決行する。

逃げる作戦は上司にばれてるのに、その上司は密売人と関係があり、彼女が告発してた事を握りつぶしてた、そして逃げる時に彼女を殺そうって考えてたんだけど…まんまと逃げられちゃったの(笑)
そしてフィリッポは彼女の目的、密売人を殺す事を淡々と手伝うのよね。目的を遂げ?二人は逃げる…

フィリッパとフィリッポ…凄く良く似た名前でしかも彼の誕生日に彼女は聖体拝礼を受けてて、巡り会うべき二人だったのかも?逃げたイタリアの田舎の風景がとっても美しいです。

逃げ出すのに手を貸したフィリッポの弟やお金を用意してくれた父親との関係、フィリッパの友人との関係とかもなんか良いです。そして「なぜ最も大事な瞬間に、人間は無力なんだろう」とう言う父の言葉が切ない。

捕まらないで〜そう思って見てました。
ラスト、二人がヘリで空高くにヘリでは無理では?と思うくらい高度な空高くに上昇したのは天国へ行ってしまったのでしょうか?最近、見た映画で一番好きなラストでした。
コメント

あれは多分ヘヴンに行っちゃったんでしょうね〜
私も好きです、あの妙に静かなラスト。
実際やると途中でバラバラになるのかな?

後半、二人は似たような格好になって、ほとんど同化してましたよね。
お父さんに「愛してるのか」と聞かれた時の彼女の動揺する様子が
なんかグッときました。

わさぴょんさまへ

出会うべきして出会ったのかしら?
2人の似た名や格好は不思議な感じがしました。
愛ってさまざまですが片割れを感じることって人生であるのかな〜
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