2006/08/25
ネコのミヌース
![]() | ネコのミヌース カリス・ファン・ハウテン (2006/01/25) エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ この商品の詳細を見る |
製作年 : 2001年
製作国 : オランダ
上映時間 : 83分
監督 : フィンセント・バル
原作 : アニー・M・G・シュミット
出演 : カリス・ファン・ハウテン 、テオ・マーセン 、サラ・バンニール 、ハンス・ケスティング 、ピエール・ボクマ
引っ込み思案の冴えない新聞記者ティベ。彼はある日、ミヌースと名乗る女性と出会う。部屋の窓から突然入り込んできた彼女は、オシャレで礼儀正しかったが、どことなくしぐさにヘンなところがあった。そんなミヌースの正体は猫。ある時、突然人間の姿に変わってしまったのだった。そんなこととはつゆ知らず彼女を追い返そうとするティベに対し、彼女は街中にいる猫仲間のネットワークを駆使したスクープ情報を提供。これが功を奏してミヌースは彼の住み込み秘書となる。やがてティベは、次々に特ダネを手に入れていくのだが…。
人間と話すのが苦手なティベなんだけど、何故か新聞記者なの…そんな仕事、普通…選ぶ?
編集長にクビだ〜なんて言われて途方にくれた帰り道、女性が高い木に登ってる、理由は犬が居たから、助けて記事にしようとしたらアッと言う間に消えちゃった女性。だけどその夜にティベの部屋にその女性が窓から飛び込んで来て…餌?を漁ってるんだよね〜
彼女、ミヌースはネコで何故か人間になってしまったの!それを凄く不幸って思ってるのよね〜ネコの叔母さんにも同情されちゃって…人間臭い!とか言われちゃって途方にくれて、忍び込んだ部屋のティベに情報を流すのを条件に住み込みの秘書で置いてもらうの。猫のネットワークって凄い!だってネコがいてるから喋るの止めるなんて人間は居ないもの(笑)次々に特ダネを手に入れてティベは大満足。だけど窓から出入りしたり奇妙な行動を不審と思わず何となく受け入れてる天然さが可笑しい。
そんなある日、町の有力者に情報を手に入れたミヌースだけど、悪い情報だったので信じないティベ、そんなミヌースはハンストとかしちゃうものだからいつの間にかちゃんと人間相手に取材を出来るようになったティベは証拠を集める、そして人間の姿をしてるミヌースにも心の変化が現れるの…
ネコもそれなりに出てきます、そして敵に回すと怖いのかも^_^;
ミヌースも可愛くって、箱で寝たりテリトリーを出るのにかなりの勇気が必要だったり、夜中のネコの集会も良いな〜参加したい!鼻の挨拶も可愛い♪ぶらぶらしてる光物や魚に無条件に反応するのもネコです。そして大家の娘ビビって女の子も大活躍。
小さな町でのお話、ネコにもしっかり市民権があるのでは?と思うような、ネコと暮らすのは楽しいだろうな〜魚屋の屋台も可愛い、ティベの部屋の冷蔵庫のフーセンガムのガチャガチャ、頻繁に出てくるアイスクリームが美味しそうで、小物や風景がとっても素敵!
ネコ好きでネコと暮らしてる人には物足りないらしいけど、充分にネコを堪能できる楽しくって可愛くってメルヘンチックな作品でした。また見たい〜って思っちゃった。


