夢眠の映画館

かって気ままな、へたっぴレビュー!!ネタバレありかも?!

Entries

トト・ザ・ヒーロー



ジャンル:ドラマ
原題:Toto le heros
製作年:1991年
初公開年月:1991/12/21
製作国:ベルギー フランス ドイツ
配給:フランス映画社
上映時間:92分
監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
出演:ミシェル・ブーケ 、 トマ・ゴデ 、 ミレーユ・ペリエ 、 ジョー・ドゥ・バケール 、 クラウス・シンドラー 、 トマ・ゴデ 、 サンドリー・ヌブランク


老人ホームで暮らすトマ老人(ミシェル・ブーケ)は自分が産院の火事の際にカント家のアルフレッドと取り替えられてしまったと信じている。すべての幸福を奪われてしまった人生の思い出が浮かんでくる。8歳のトマ(トマ・ゴデ)の夢は、TVの名探偵トトになることだった。向かいの家に住むアルフレッドに比べればつつましい暮しだが、仲睦まじい家族に包まれて、トマは幸せだったのだが…

大好きな姉アリスとふたり 帰らぬ父を待ちわびて トマが夢みた名探偵トト・ザ・ヒーロー 笑いと涙、波瀾万丈の愛のドラマ カンヌ、ニューヨークで人気爆発!

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


老人ホームで暮らすトトは自分の人生を振り返ると共に空想を描く。
彼は生まれた病院が火災でその時に取り違えられたと思ってる。それは事実かは定かでは無いんだけど、裕福な隣の息子は自分と同じ誕生日で同じ病院で生まれた。自分の人生は取り換えられたと思ってるんだよね。
でも、トトは決して不幸では無かった優しい両親、姉、障害はあるけど弟との暮らしはそれなりに楽しく幸せだった…
でも、父が不幸な事故に…その原因は雇用主のお隣の仕事の依頼だった…家族は夫を失った失意の母と父を亡くした子供たち…
トトはテレビのヒーローだった探偵になる空想をする。
父の死が決定となり姉は神を恨みそして行動に起こす。幼いトトは実の姉に恋してる感じ…二人は母にキャンプに行くと言いながら家に残ってしまう。母はそれを知らずに父親の遺体を確認しに行くのだけど、二人だけの世界に姉が隣の息子アルフレッドを招き入れた結果の悲劇…
大人になったトトは姉にそっくりな女性を見つける二人は恋するが彼女の夫はなんとアルフレッドだった…彼は一人で二人の前から消える…その後の人生は語られてませんが、老人ホームであのアルフレッドが事業に失敗し命を狙われると知るとトトは彼を殺すのは自分だと思い込み、拳銃を手に入れアルフレッドに会いに行くのだが…
アルフレッドもまたトトの生き方に憧れてた…そして二人は姉に恋して忘れられなかった…

見方なんですよね。どっちの方向で見るか…彼の人生はそう悪い事ばかりじゃ無い。悲劇もあるけど愛も幸せもあった。でも、彼は取り違えられた事に固執し目がいかなかった。気が付くのが遅すぎた。そして彼はなんとアルフレッドの身代わりになることを選択します。やっと自分を取り戻せたのか?
人生は後戻りもやり直しも出来ないから、人を羨むより自分自身の幸せを感じる方が良いですね。それがとってもささやかで小さい事でも。

コメント

コメントの投稿

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

夢眠

Author:夢眠
HPのトップページです。

別館
「夢眠の日常その3」
気ままな日常を綴り
ほぼ、毎日更新してます。

ブログ内検索

最近の記事

月別アーカイブ

FC2カウンター

右サイドメニュー