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セルフレス/覚醒した記憶



ジャンル:SF
原題:SELF/LESS
製作年:2015年
初公開年月:2016/09/01
製作国:アメリカ
配給:キノフィルムズ
上映時間:117分
監督:ターセム・シン
出演:ライアン・レイノルズ ベン・キングズレー ナタリー・マルティネス マシュー・グード ヴィクター・ガーバー デレク・ルーク


“NYを創った男”と称えられる建築家で大富豪のダミアンだったが、老いと病には勝てず、ガンで余命半年と宣告されてしまう。そんな彼のもとに謎の研究所を運営する科学者のオルブライトが現われ、最先端クローン技術で作り出した若い肉体にダミアンの頭脳だけを転送することができると話を持ちかける。その提案を受け入れたダミアンは、自らの肉体の死と引き換えに、身寄りのない若い男エドワードの肉体を得て、新たな人生を謳歌し始める。ところがやがて、その新たな肉体がクローンなどではなく、マデリーンという妻と幼い娘のいる特殊部隊兵士マークという男のものであることを突き止めるダミアン。秘密を知ってしまったことでオルブライトの組織から命を狙われるダミアンだったが…。

家族を守る力が、
彼を最強にする。


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09 セルフレス/覚醒した記憶

面白かったです。
冒頭、出る若い杭をたたきまくってる老人、彼は有名な建築家のダミアン、だけど末期がんで余命宣告されてる。
彼の心残りはこの世の執着でもなく、地位でも財産でもない…疎遠になってしまった娘との関係だけだった…
そんな彼の手元にそれを解決してくれるかも知れないメモがあり、彼は興味を持つけど踏ん切りがつかない…娘との関係修復に失敗し血を吐いて倒れてしまった彼はその誘いに乗ることに…
それはクローンで作り出した新しい肉体に意識を転送させる事…聡明で知的で用心深い彼が何で…クローンに不信をいだかんかったか?クローンが可能なら自分のDNAで臓器を作り出すことも可能で拒絶反応の無い移植手術も可能やろ?とか思えへんくらい余命が無く切羽詰まってたのね。
指示通り身辺整理をしたダミアンは公の場での死を演じ、迎えにきた救急車は秘密のラボへ彼を運び、見事意識を天祖王させることに成功する。最初は戸惑う彼も徐々に新しい体になじむが、時折幻想に悩まされる。それを抑える薬をもらいダミアンの新しい人生が始まり、若さも含め謳歌するのだけど、何かむなしいものを感じてしまう。
ある日、偶然に薬を飲み忘れる、そこで現れる幻想…すぐに薬を飲むのだけど、組織の人間に確認するとやはり幻想だと言うが、ちょっと口を滑らせてしまう。それを聞き逃さなかったダミアンは調べ幻想で見る場所を突き止めてしまう。
そこへ向かった彼が知った事実…それは彼にとっては耐えれない事だった。
富豪で有名人で…自分勝手な人間ではなかったんだね。彼の体はクローンなんかでなく、お金の為に死を選んだ男だった…それは家族のため娘の病気を治すため…
彼が体の男の家族の元へ行ったために妻や娘も危険が迫り、彼は何とか家族だけは助けようと奮闘する。
ダミアンの体は兵士で…体って覚えてるんですね~強かったです。

実は友人も利用してて、あのメモは友人が託したものだと分かったけど、友人もしっかり騙されてて…そして友人も子供のためだったんですよね…誰もが子供の為に動いてるんです…それが物語を良くしてると言うか切ないんだけど。

全てが終わり結局ダミアンは決断する…このための薬の存在だったんですね。直ぐに実行しなかったのはやっぱり最後に娘に伝えたいことがあったから…なんだか切なかったです。
最初のダミアンを演じたてたのがベン・キングズレーで存在感が凄くって、でも若い体になった俳優も彼を感じれたのが凄いと思いました。

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