2016_09
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(Fri)20:29

後妻業の女



ジャンル:コメディ
製作年:2016年
初公開年月:2016/08/27
製作国:日本
配給:東宝
上映時間:128分
監督:鶴橋康夫
原作:黒川博行
『後妻業』(文藝春秋刊)
出演:大竹しのぶ 豊川悦司 尾野真千子 長谷川京子 水川あさみ 風間俊介 余貴美子
ミムラ 松尾諭 笑福亭鶴光


結婚相談所主催の婚活パーティで老人たちを虜にし、狙い通りに中瀬耕造と結婚した武内小夜子。2年後、耕造は脳梗塞で入院するとほどなく他界。葬儀の席で小夜子が耕造の2人の娘、朋美と尚子に突きつけたのは、全財産を小夜子に遺すと記された“遺言公正証書”だった。とうてい納得いかない朋美は同級生の弁護士に小夜子のことを調べてもらう。すると、小夜子が裕福な老人の後妻に入っては全財産を巻き上げるということを生業とする“後妻業の女”と判明。しかもそれを背後で操っていたのが結婚相談所の所長、柏木亨だったのだ。朋美は裏社会の探偵・本多芳則とともに2人を追及していく。そんな中、次なるターゲットとなる不動産王・舟山喜春に近づいていく武内小夜子だったが…。

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09 後妻業の女


おもいっきり犯罪者集団の話で笑えないような内容なんだけど、役者の力、演出力、編集などなどで面白く仕上がってます。小夜子がなぜ?こんな犯罪に手を染めるのか?全く描かれてません。きっと彼女にとって理由が無く、それが彼女の生きる道なのかも?ダメな事だけど…裏で演出してる結婚相談所の社長は悪党だけど意外とヘタレで、それが人間らしいのかも知れないけど小夜子に至っては迷いもなくって本当の意味で怖い。描きかた次第でしっかりホラーにもなるのかも?!
以前にずいぶん後妻業で儲けまくってますがそれはサラリと描き、次のターゲットは薬をコントロールして死期を演出してけど、強敵の娘たちが居たよ!でも、最後は娘たちも父のことを思い、矛盾を感じつつ小夜子を認めてる感じが今作の内容をセーフにしてるのかも?!
興信所で調べてる元刑事に至っても悪い奴で…小夜子の息子も最悪で…なんだかなぁ?って人たちのオンパレード。
次のターゲットはなんと同業者だったりするし…
なんやかんやあって、凄いダメやんなんやけど、また日常が戻ってくるラストはおいおい…って思うけどね。
いや~こう言う人たちには一切かかわりたくないね。まず、自分が一番かわいくて自分さえ良ければ的な人々。
そんな人たちが絡んでるのは勝手やけど、巻き込まれたいたって普通の人々は許容できひんやろね。

ころころと変わる表情を見せる大竹しのぶさんの演技力は本当に素晴らしいかったです。
豊川悦司のとことん嫌な奴も本当に最高でした。

C.O.M.M.E.N.T

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