独裁者と小さな孫



ジャンル:ドラマ
原題:THE PRESIDENT
製作年:2014年
初公開年月:2015/12/12
製作国:ジョージア フランス イギリス ドイツ
配給:シンカ
上映時間:119分
監督:モフセン・マフマルバフ
出演:ミシャ・ゴミアシュヴィリ 、 ダチ・オルウェラシュヴィリ 、 ラ・スキタシュヴィリ 、 グジャ・ブルデュリ


ヨーロッパで亡命生活を続けるイランの巨匠モフセン・マフマルバフ監督が、暴力と憎しみの連鎖から容易には抜け出すことのできない混迷の社会情勢を背景に描く感動の政治寓話。クーデターによって国を追われた冷酷非道な独裁者が、幼い孫とともに逃亡の旅を続ける中で、自らが犯した罪の重さを目の当たりにしていくさまをユーモアを織り交ぜ辛辣に綴る。冷酷な大統領が支配する独裁国家でクーデターが勃発する。大統領の家族たちがいち早く国外へ避難する中、幼い孫だけは駄々をこねて大統領のもとに残ってしまう。やがて政権は完全に崩壊し、大統領は小さな孫を抱え、素性を隠しての過酷な逃避行を余儀なくされるが…。

逃亡の果てに、
希望はあるのか


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とくに特定されてないどこかの国。
選ばれた大統領の独裁でクーデターが起こってしまった。家族を国外に出す事にには成功するが、なついてる幼い孫が駄々をこね大統領である祖父は面倒を見ると預かるがクーデターは成功し政権は奪われてしまう。そして小さな孫を連れて逃亡することになった…
子供は普通の環境で育てた方が良いね~ってくらいわがままなんだけど、さすがに子供、順応も早い!ただ…物事があまりにも幼くって理解できないんですが…それでも孫がいたから自暴自棄にならなかったのかな?国外に残ってた息子家族が殺されたことを知り取り乱しそうになったりしたけど、国民の現状をしっかり見ることが出来たんじゃないかと思う。
そして国民の怒りからは逃げれないと悟り国外逃亡を図るべく幼い孫を連れて海を目指す。
それまでの旅は過酷だけど色んな出会いがあり、私利私欲なく助けてくれる人が居たり、自分も人を助けたり…
もう、いつバレるんじゃないかな?なんてハラハラしながら見てました。

そして民衆の怒りは孫にまで向けられるが、さすがに幼い子供、冷静な大人が庇えば皆が納得する…ただ当の本人には対する怒りは止められない…結局は負の連載の中に消えて行ってしまう。怒りは解る…理解できる…でも、冷静に止める人のいう事も理解できる。当事者になった時、どっち側に自分は居てるのだろう?なんて考えてしまう。
決してハッピーでは終わらない、ただ幼い子供が保護されたのだけが救いなのかも。

そして実際にはこんな風にはならないだろうと解る、だから寓話なんですね。

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