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レイルウェイ 運命の旅路 2016-07-19-Tue



ジャンル:ドラマ
原題:The Railway Man
製作年:2013年
初公開年月:2014/04/19
製作国:オーストラリア イギリス
配給:KADOKAWA
上映時間:116分
監督:ジョナサン・テプリツキー
原作:エリック・ローマクス
『泰緬鉄道 癒される時を求めて』(角川書店刊)
出演:コリン・ファース 、 ニコール・キッドマン 、 ジェレミー・アーヴァイン 、 ステラン・スカルスガルド 、 サム・リード 、 石田淡朗 、 真田広之


鉄道オタクの初老男性エリック・ローマクスは、列車の中で出逢った女性パトリシアと恋に落ち結婚する。幸せな結婚生活を送る2人だったが、ほどなくパトリシアはエリックが第二次大戦のトラウマにいまも苦しめられていることを知る。英国軍兵士だった彼はシンガポール陥落の際に日本軍の捕虜となり、鉄道建設に駆り出されて悪夢のような日々を送ったのだった。彼の苦しみを癒そうと献身的に支えるパトリシア。そんな中、退役軍人仲間から、憎き日本軍の通訳・永瀬隆が今も生きてタイに暮らしていると知らされ、動揺を隠せないエリックだったが…。

人は、憎しみを
断ち切れる。


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許すって難しい…でも、今が幸せなら…少しだけ心に余裕が持てる状況なら…許せるのか?

導入部分はロマンチックでした。鉄道に詳しいロマンスグレート列車で出会ったパトリシア…互いに恋に落ちるけど、それぞれの目的地へ。でも彼が彼女を待ち受けるんです。

質素だけど素敵な結婚式、幸せな二人だけど彼、エリックには第二次大戦での出来事がトラウマとなり未だに苦しめてた。
パトリシアは何とか彼を救おうと当時を知る友人に訳を聞くと、それは壮絶で過酷な事だった。
シンガポールにいた彼らは日本軍に陥落し捕虜となり鉄道建設に駆り出され悪夢のような日々を送ってた。でも、エリックはまだ希望を持ちラジオで世界の状況を知ろうと奔走、小さな部品を集めラジオは完成するが日本軍にバレてしまい、彼は拷問を受けることになる…彼を拷問したのは日本軍の上官だけど窓口になるのは通訳をしてた永瀬だった。
日本軍にとってラジオが何であるかが理解できず、通信機だとか中国と連絡を取ってるとかそんな事を言うけど…違うしね。鉄道好きなエリックが趣味で持ってる地図に対しても疑いの目、日本軍は希望する答えを得るまで拷問を繰り返す…ラジオで聞いた事実を話しても信用されず、戦争とはなんと人を無秩序にさせるんだろう?そして敵兵なんて鬼畜にしか見えませんよね。

彼はその拷問がトラウマとなり未だに彼を苦しめてたのだけど、当時の通訳の永瀬がタイで暮らしていると知る動揺するが、今は妻も居てるからと躊躇してたら友人が命をかけて彼に復讐を求めるんですよ…
憲兵はそれなりに処罰されたようだけど…通訳の彼は一兵卒としてしか扱われなかったのかもね?通訳としても必要だったろうし?通訳に復讐っていうのもどうなんやろう?って思ってたけど、当時エリックと会話をしたのは間違いなく永瀬だったんだろうしね…
永瀬はエリックを覚えてた…永瀬は逆らうことなくエリックの怒りを受け止める。そしてエリックは許すんです。永瀬も苦しんでたと知り、憎むのは戦争と言う行為だと思ったのかもね?
その後も友情が続いてたというのは不思議な感じもしますが、過酷で秩序のない時期を例え敵味方の違いがあっても同胞だと思えるものなのかなぁ…

でも、許す…それは大変で苦しくって心がざわつくけど、とっても難しいけど必要な事なんですよね。

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