シャニダールの花



ジャンル:ファンタジー
製作年:2012年
初公開年月:2013/07/20
製作国:日本
配給:ファントム・フィルム
上映時間:104分
監督:石井岳龍
出演:綾野剛 、 黒木華 、 刈谷友衣子 、 山下リオ 、 伊藤歩 、 刈谷友衣子 、 古舘寛治


一握りの女性の胸にだけ咲く美しくて不思議な花“シャニダールの花”。完全に咲ききった状態で摘んだ花の成分は、画期的な新薬の開発に繋がるとされ、億単位で取引されていた。そんな謎多き花を研究しているシャニダール研究所。植物学者の大瀧とセラピストの響子の役目は、提供者である女性たちの健康を管理しつつ、花を育ててきれいに咲かせること。しかし、花を摘み取る際、提供者が謎の死を遂げる事故が相次ぎ、大瀧は研究所に不信を抱く。一方、危険を感じながらもその花に惹かれていく響子。いつしか、互いに恋に落ちる2人だったが…。

君を守りたい。

人の胸に寄生するその花は、ふたりの愛を狂わせる――。


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意外と面白かったんですよね。訳が解らないんだけど雰囲気というか設定と言うか、すごい好みの問題だと思うけど楽しめました。
基本的に若い女性にしか寄生しないのか?それとも寄生しやすい環境を多く持ってるのか?
とにかく、若い女性の胸に咲く、シャニダールの花。それは新薬の開発に重要で提供者には億のお金が支払われる。
そんな花を研究する機関にセラピストとして働き始めた響子は植物学者の大瀧と愛を育みむと共に、花に寄生され母体となった女性たちの精神的フォローをするのだけど、花を芽吹かせると共に女性たちは精神に少し変化をきたす。そして花の色合いなどは彼女たちの精神に左右され、うまく咲き切らない場合もある。そして見事に咲かせても摘むときに命を落とす事に…
植物学者と言いながらシャニダールの花の研究なんかしてないような大瀧ですが、響子は女性たちに感化されちゃってます。
そして保護してる女性たちは花が育っていく過程で花に同化していくようになります。
花を咲かせ続けたいとか受粉させ実をならしたいとか、花の気持になっちゃうんですね。
そして響子の胸にも花が芽吹くんですが、同じように花を咲かせたいと思い始める…だけど大瀧が花の危険を察し、勝手に芽を摘んでしまう。だけど響子は消えてしまうんですね~
研究所も閉鎖になり、彼は元の職場へ…そこに送られてきた種子を同僚が庭に捨てますが、なんとシャニダールの芽が出てくるのだった。大瀧は響子を見つけるが彼女は花を咲かせ受粉し種を得たけど、そのまま眠ってしまい目覚めないそうです。大瀧は研究所の所長をも探し出し、真相を聞き出す。
花は新薬のためでなく、実は人間に寄生し滅ぼす可能性がある花だったこと…
大瀧は自然発生した花を片っ端から採取して行く…だけど花の勢いは止まらずそして響子の待つ精神世界へと沈んでいく…
花に戻るって言ってるけど実は花に進化?ってことは無いか?

すごい不思議な世界観で意外と暗い…でも、好みだったかなぁ~です。

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