2016’05.17・Tue

殿、利息でござる!



ジャンル:時代劇
製作年:2016年
初公開年月:2016/05/14
製作国:日本
配給:松竹
上映時間:129分
監督:中村義洋
原作:磯田道史
『穀田屋十三郎』(文藝春秋刊『無私の日本人』所収)
出演:阿部サダヲ 瑛太 妻夫木聡 竹内結子 寺脇康文 きたろう 千葉雄大 橋本一郎 中本賢 西村雅彦 山本舞香 岩田華怜 堀部圭亮 斎藤歩 芦川誠 中村ゆうじ 上田耕一 羽生結弦(友情出演)松田龍平 草笛光子 山崎努

江戸時代中期の仙台藩。百姓や町人には重税が課され、破産や夜逃げが相次いでいた。貧しい宿場町・吉岡宿も例外ではなく、造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、そんな町の行く末を深く案じていた。ある時彼は、知恵者の篤平治から、町を救うあるアイデアを打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け、その利息で町を再建するという前代未聞の奇策だった。計画に必要な額は、なんと千両(約3億円)。簡単につくれる額ではないが、宿場の仲間たちを説得し、必死の節約を重ね、家財も投げ打ってひたすら銭集めに奔走する十三郎たちだったが…。

これも
世の貯め、
人の貯め。


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05 殿、利息でござる!


面白かったです。実話で記録されてる文章も残ってるようです。当時からある酒屋ですが現代も残ってるようです。
日本人って商売替えしないから創立年数が長い商売がよく残ってますよね~ずっと続けるってすごい。

さて江戸時代の中期の仙台藩、宿場町の吉岡は貧しかった…人通りも少なく藩の名誉ある仕事もなんと自腹というシステムで本業もままならない…夜逃げする住民もいてる始末で…そんな状況を案じたつくり坂他の穀田屋は直訴なんて最終手段を考えてたけど、知恵者の篤平治に止められ難無きを得るが…どうしたら良いか本当に思案してる。そんな彼に篤平治は殿様にお金を貸して利息で藩の仕事を賄えばよいのでは?なんて言っちゃう。飲んでる席で…で穀田屋はそれを真剣に考え始める。言った本人はまさか本当に実行しようなんて考えるとも思わず、世話役に話さなきゃ~でも世話役は賛成?さらにその上に相談しなきゃ~その上も賛成?あれれ?って感じでした(笑)手を挙げたものは5名、家財道具を売り払ってできたお金は目標額の半分…さてさて困ったものだ~って時に話が町民に漏れて他の商売が多少なりとも向上してる店に行ってけしかける…
さぁ!頑張って集めたよ~早速殿様に…でも、直ぐに話が纏まる訳でもなく…
さらに実家や実家の商売を受け継いだ弟に確執を持ってた穀田屋さんが亡き父の思いを知り、なぜ長男の自分が養子に出されたのかと言う訳も知り兄弟の絆を取り戻すことに…

小さなコミニティだからかも知れないけど…皆が家族みたいなんですよね。自分だけが…なんて考える商売人も居てるんだけど、皆のために…って思う人が多ければ巻き込まれていくものなんですね。そこまでして人のために…でもそれは自分にしっかり反って来ることなのかも知れないですね。誰にも自慢せず、周りには悪口を言われても、それでも人のためにと考えて行動を起こせる人がいてるなんて凄いですね。

ナレーターに濱田岳、エンドクレジットの音楽は清志郎の歌う上を向いてあるこうなんですよね。物語も俳優も素晴らしかったです。

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