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スポットライト 世紀のスクープ  2016-04-26-Tue




ジャンル:ドラマ
原題:SPOTLIGHT
製作年:2015年
初公開年月:2016/04/15
製作国:アメリカ
配給:ロングライド(提供 バップ=ロングライド)
上映時間:128分
監督:トム・マッカーシー
出演:マーク・ラファロ マイケル・キートン レイチェル・マクアダムス リーヴ・シュレイバー ジョン・スラッテリー ブライアン・ダーシー・ジェームズ ビリー・クラダップ スタンリー・トゥッチ ジェイミー・シェリダン モーリーン・キーラー ポール・ギルフォイル レン・キャリオー ニール・ハフ マイケル・シリル・クレイトン ローリー・ハイネマン ティム・プロゴシュ


 2001年、夏。ボストンの地元新聞“ボストン・グローブ”の新任編集局長としてマイアミからやって来たマーティ・バロン。さっそく目玉になる記事の材料を物色し、神父による子どもへの性的虐待事件に着目すると、これを追跡調査する方針を打ち出す。しかしボストン・グローブの読者は半数以上がカトリック教徒。彼らの反発を招きかねないと古参幹部は難色を示すが、地元のしがらみと無縁で、なおかつユダヤ人のバロンは強気に押し切っていく。こうして、リーダーのウォルター“ロビー”ロビンソンを中心に特集記事欄《スポットライト》を担当する4人の記者たちが調査を開始する。そして地道な取材を積み重ね、次第に事件の背後に隠された巨大な疑惑の核心へと迫っていくが…。

暗闇にひときわ輝く、希望の光――


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04 スポットライト 世紀のスクープ

実話をもとに描かれてる作品なのでただただ取材の様子が淡々と描かれてるのですが、退屈することは一切なく、引き込まれていきます。取材を進めることによって記者たちの心情に大きな変化が現れます。それが徐々に浸食する感じで、事件の胸糞の悪さが良く伝わってきました。
さて?宗教観が全く違う日本人なので…教会や神父に依存するとか、神父を神様扱いするとかって事が全く解りませんが、ボストンでは50%以上がカトリックみたいです。なので神父に対しても敬う環境が出来上がってる…だから被害にあっても飲み込んでしまうんですね。
ボストンにある地元新聞でも、神父や教会が絡むと基本小さな記事としてしか取り扱わない?そんな新聞社でじっくり取材して長期間連載するスポットライトと言う覧があるようで、その担当記者たちは少数でしかも狭い部屋で隔離?されてるようで表に出るまで社内でも秘密みたいな感じ?!です。
地元新聞が大手新聞社の傘下に入って新しい編集局長が来るんですが、記者たちは基本地元の人たち、だけど新しい局長はよそ者…それが良かったのか?そして局長は切れ者だった。彼の提案で子供たちが神父によって性的虐待を受けてる、その事を枢機卿も知ってて教会と言う組織全体で隠ぺいしてる、それを調べてスポットライトで記事にすると強気で押し切ってきた。
調べてくると闇がどんどん大きくなることに驚愕する記者たち…だけど更に深部まで掘り下げようと奮闘する。
被害者の話が悲痛です。でも、教会側に協力してる弁護士に友人が居たりします。逆に表に出そうと奮闘してる弁護士も居てるし被害者の会もあったり、調べてる心理学者もいてるんだけど、著書なども出てるにも関わらず、気にも留めず素通りしてしまってた…凄い閉塞感も感じました。
それが遠い過去でなく9.11の前後だったことにびっくりします。
同じ情報がいろんな角度から提供され、次の取材で補てんされ事件自体は全く描かれてなく取材だけだったのに嫌な感じに心が沸き、記者たちの憤りの無い気持ちが解りやすかった。

そしてとにかく記者と言う仕事はただただ大変だと思った。

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