2016_04
04
(Mon)14:08

ウイークエンド



ジャンル:コメディ
製作年:1967仏
製作:ランス映画社
初公開年月:1969/10/25
上映時間:104分
監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ミレイユ・ダルク、ミレーユ ダルク、ジャン・ヤンヌ、ジャン・ピエール・カルフォン、ヴァレリー・ラグランジェ、ジャン・ピエール・レオ、ジュリエット・ベルト、ジョルジュ・スタケ

互いに不倫をしている一組のブルジョア夫婦ロランとコリンヌ。二人の目下の心配事はコリンヌの父親の危篤。といっても母親が遺産を独り占めしやしないかと気が気でないだけ。土曜日の朝、さっそくコリンヌの実家へ向けて愛車を駆った。しかし、出発早々隣人から銃弾をぶっ放され、ほっとする間もなく、郊外へ向かう車の渋滞に遭遇。いつしか、渋滞の列は集団ヒステリー状態になり、信じられない事件が連続する。セスナが墜落し、人肉を食べる者までが出る始末。この狂気の宴はいつまでも続き、彼らの週末は絶望的なものになるのだった。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
無秩序で勝手で派手なサイコもやり過ぎておかしい筈なのに笑えない、かと言って嫌悪感も感じない…
若いころに見ていたらひょっとしてハマったかも知れないと思うと怖い気もする。

週末と言うより終末って感じもしますが…秩序は全く存在しません。
そしてこの製作年数だと規制も多かっただろうにここまで描けるんですね。

双方とも浮気をしてる夫婦、夫は妻の実家の遺産を手に入れるまで…なんて愛人に言ってるし、妻は生々しいSEXの話をしてる?!
二人は週末には妻の実家へ行き父親の死を望んでるが、母に奪われるのでは?なんて心配をしてます。もう、この段階でコメディだよね。挙句に毎週末に行って父親に少しずつ毒を飲ませてたなんて話もしてるし(*_*;
父の危篤の知らせに夫婦は実家に向かおうとするときにお隣さんとトラブル、銃まで打たれる始末。
何とか逃げ切ったら今度は事故で道路は渋滞。近道をしようとしたら失敗…その後も夫婦はありとあらゆるトラブルに巻き込まれ何日経っても実家にたどり着かない?!収めどころは実家に到着?って思ったら次は母親を殺して始末するときに巻き込まれてしまって挙句に食人するコミニティに捕まってしまう…
妻は人質交換?のために捕まってしまうけど、その人々に感化されつつあり、結局は・・・

関わる人々が個性的と言うか無秩序でしかも風景は殺伐としてて音は神経を逆なでするようで…意味を持たないシーンも続くけど何故か見入ると言う不思議な作品でした。

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック