危険なメソッド



ジャンル:ドラマ
原題: A Dangerous Method
製作年: 2011年
初公開年月: 2012/10/27
製作国: イギリス ドイツ カナダ スイス
配給: ブロードメディア・スタジオ
上映時間: 99分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
原作: ジョン・カー
出演:キーラ・ナイトレイ、ヴィゴ・モーテンセン、マイケル・ファスベンダー、サラ・ガドン、ヴァンサン・カッセル

「イースタン・プロミス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督が、二人の偉大な心理学者ユングとフロイトの友情と決別の軌跡を、知られざる史実をベースに実在したある女性患者との関係に焦点を当ててミステリアスかつ官能的に描き出すヒューマン・ドラマ。出演はマイケル・ファスベンダー、ヴィゴ・モーテンセン、キーラ・ナイトレイ。1904年、チューリッヒ。若き精神科医ユングは、精神分析学の大家フロイトが提唱する“談話療法”を新たな患者ザビーナに実践し、彼女の心の奥底に眠る性的トラウマを突き止めて治療に成功する。しかし二人はいつしか医者と患者の一線を越え、愛人関係に。そんな中、一度は師弟のような友情を築いたフロイトとの間にも溝が生じ始めるユングだったが…。

許されぬ愛。測れない心。

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実在されてる人々のお話だけど、それが全てでは無いとは思う。
若き精神科医のユングのもとに精神病の患者が運ばれてくる…尊敬する大家のフロイトが提唱する診療方法を取り入れて心を病んだ女性ザビーナのトラウマを突き止め、改善の方向へ向かう。
それにしてもザビーナ演じるキーラが…狂気を演じててびっくり!女性特有のヒステリックさや自分の性癖に怯える狂人のザビーナは回復とともに性に興味を抱くのは自然の流れ…そして側にいて理解してくれたのが医師のユングだよね。
彼は妻帯者で理性もあるのだけど、ある精神科医と知り合った事でタガが外れてしまう。彼女との逢瀬を罪の意識を感じながら楽しむユング。一方、父のように、そして医師として尊敬してたフロイトとの意見の食い違いが生まれてくる。
またフロイトもユングの恵まれてる環境に嫉妬を覚える…精神分析を極めてても自分の心理はコントロール出来ないものですね。
ユングの不倫に気が付いた妻の行動で二人は解れるのだけど、ザビーナは今度はフロイトの診察を受けることに…一人の患者を介して二人の学者には大きな溝が出来ることに。
そして一度は終わった関係のユングとザビーナはまた出会ってしまった。二人の関係は戻るのだけど…それはひと時。
ユングはフロイトに絶縁されなんとなく病んでいきますが、気が付いた妻が独り立ちし精神科医になったザビーナに相談するのだけど…ユングはザビーナの陰から抜けれず、別の人間で同じことを繰り返してた…
まずユングがザビーナの誘惑に負けたことで人生が狂っていった感じですね。のちに立派な精神分析学を確立したのだろうけど?
ザビーナにとっては社会に出るための通過点だったんでしょう(*_*;

フロイトのなんで性に変えるのもいかがとは思うけど?精神分析ってどっちが医者か患者か解らないあやふやな所にある学問なのかも?!

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