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(Wed)16:36

理想の出産



ジャンル:ドラマ
原題: UN HEUREUX EVENEMENT
製作年: 2011年
初公開年月:2012/12/22
製作国: フランス
配給: アニープラネット
上映時間: 107分
監督: レミ・ブザンソン
原作:エリエット・アベカシス
出演:ルイーズ・ブルゴワン、ピオ・マルマイ、ジョジアーヌ・バラスコ、アナイス・クローゼ


パリに暮らすバルバラは、レンタルビデオ店の店員ニコラと情熱的な恋に落ち、やがて妊娠が判明する。しかし、ニコラは映画監督志望のフリーターで、バルバラも大学院の博士課程に在籍中の身。そんな経済的な基盤のない中での妊娠に、バルバラの母クレールも心配顔。おまけに出産予定の3月には大事な博士論文の締め切りがあるというのに、激しいつわりや諸々の出産準備で論文が手に付かず、不安や苛立ちが募るバルバラだったが…。

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何故?この邦題なのか?確かに出産を機に何もかも変わってしまったけど・・・
レンタルビデオ店で働く二コラに恋したバルバラのアピール方法が楽しかった。
二人は恋に落ちアツアツの時に子供を望み、それが叶う。バルバラの母は早すぎると言うけれど…
バルバラの体には異変が訪れる、ホルモンのバランスが崩れ感情が制御できない。母になる不安もいっぱいで苛立ちすら覚える。
出産教室はさぼり、心だけが母になる準備はまだ整えて無い状況で陣痛。分娩はかなりの痛みなようです。そして前作でも見ましたが麻酔薬を使うんですね~日本でも?
娘のレアは可愛いけど不安もいっぱい。退院するのも憂鬱。だけど夫と二人娘を囲む幸せも感じる。だけどバルバラは少し過干渉気味でひと時も娘から離れない、義母はうざいし実母ともあまりうまくいってないので一人で全てを処理しようとするから上手くさぼれない。自分で自分の首を絞めてる感じがありありですね。ある日、アドバイスがあり友人と出かけてしこたま飲むけど、翌日は罪悪感でそれからますますレアに傾倒、旦那はますますほったらかし…旅行に行ったりして気分転換もするけど、バルバラはやっぱり子供に依存してしまうけど、拘束感もあり、まぁ壊れていきますね~その前に娘を置いて出ていき母親のもとへ。少し娘を間を置いたことで心に余裕ができて母親との関係も改善する。

今作を見てると、こうやって子供に過干渉になるのか?子育て中の母親の孤独とか、こんな風に夫婦仲に亀裂がはいるのか?男女の考え方の違いも顕著でなかなか考えるものがありました。産婦人科?カウンセラー?の意見で両母親には意見を求めないことって言われてるのに妙に納得。女性視点で描かれてますが、二コラは本当によい夫だなぁ~と思いました。

C.O.M.M.E.N.T

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