2016_03
11
(Fri)14:26

罪の余白



ジャンル:サスペンス
製作年:2015年
初公開年月:2015/10/03
製作国:日本
配:ファントム・フィルム
上映時間:120分
監督:大塚祐吉
原作:芦沢央
『罪の余白』(角川文庫刊)
出演:内野聖陽 、 吉本実憂 、 谷村美月 、 葵わかな


ある日、女子高生の安藤加奈が教室のベランダから転落して死亡する。大学教授の父・安藤聡は、娘の突然の死を受け止めきれず、酒浸りの日々を送る。ところが、ふとしたきっかけから娘の日記を発見し、木場咲というクラスメイトが娘の死に深く関わっていることに気づく。彼女は美しく聡明でスクールカーストの頂点に君臨する生徒たちの憧れの的。しかし、その邪悪な裏の顔を知った安藤は、咲に自分の罪を認めさせるべく迫っていくのだったが…。

事件か、事故か。死んだ娘の親友は悪魔でした。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
女子高生の加奈は父親と二人暮らし、母は幼いころに亡くなっていた。そんな加奈は同じクラスの咲と真帆と仲良しなのか?と思ってたけど…咲は加奈を言葉巧みに誘導しベランダの手すりに登らせる。そして加奈は足を滑らせて転落し死亡する。
父親に警察は自殺か事故かと言われ落胆する。父親には全く心当たりがない、憔悴しきってしまった父親の安藤を同僚の早苗が慰めるけど仕事も休職し引き籠る。一方、真実がバレてしまったらと怯える真帆だけど咲は大丈夫だと言う。でも、加奈がつけてる日記があることを知り不安になり、別のクラスメートの名を語り安藤の様子を見に行く。そこで見つけたのはパソコンの中の加奈の日記でいじめがあった事に知る。安藤は学校に事実確認を頼むけど特に無いと報告され、もう一度訪ねて来たクラスメートに会いに学校の文化祭を訪れるけど、実はあの時に来た少女が咲だと知り加奈の死にかかわりがあると確信する。
何度か接触するけど警察を呼ばれたり罠にはまり暴力を振ったりと、更にか学校では父親の性的暴行まで噂され児童相談所が訪ねてくる羽目になったりと、咲の手玉に取られてしまう。そんな安藤を見て同僚の早苗は咲に会いに行き、自分自身が傷つきながらも咲の心理を的確に捉えることに…そんな早苗を見て安藤は咲の行為を世間にさらすために彼女の弱点を探し出し、そして身の回り全てを整理して二人に対峙する事に…

もうちょっと復讐がハードだったら、もっとすっきり感があったんだけどね。まぁ相手は高校生だし取りあえず夢の実現を潰したし…でも、その程度で自分の命を懸けてまで?なんて思うけど大事な娘のためならなのかな?!

咲は女優になるために全てに壁を作ってて友人も異性にも興味なし。いじめの原因は加奈と仲良かった時に加奈に喋った夢…加奈は普通にエキストラから始めるの?なんて聞いたことが気に入らないんだよね~自分は最初からスターとして華々しくってイメージがあったんでしょうね。そこから加奈を虐めだす咲なんだけど、事故で加奈が亡くなった後も罪の意識を感じておらず、自分は特別な存在と真剣に思ってる咲は既に人格が壊れてるようで少し可哀想な気もしました。そんな咲は17、8歳ですべてを悟ってる感じだけど世間が全く見えてないと言うか狭いところでトップ気取り。そしてとっても素敵な咲と仲良し~って思ってる真帆も気の毒というか完全なパシリなのに気が付いてない…狭い狭い学校生活の中でもがく子供たちだけど、見てる間は不快感いっぱいでした。
«  HOME  »
  しわ

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック