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Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~



ジャンル:ドラマ
製作国:アメリカ
製作年:2014年
公開情報:劇場未公開
上映時間:102分
原題:CAKE
監督:ダニエル・バーンズ
出演:ジェニファー・アニストン 、 フェリシティ・ハフマン 、 ウィリアム・H・メイシー 、 アナ・ケンドリック 、 サム・ワーシントン 、 アドリアナ・バラッザ


最愛の息子を事故で失い、自身も慢性痛という後遺症に苦しむ母。精神的にも肉体的にも追い詰められた彼女は、幻覚症状に悩まされるようになる。そんな中、支援グループのメンバーが自殺し…。

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同じ支援グループに通うメンバーが自殺した。特に親しかった訳では無いし他のメンバーのように素直に悲しみを表現できないクレアはつい?毒づいてしまう。だけど…彼女はすごく心に刻まれる出来事だったのかな?

体に痛みを抱える彼女は最愛の息子を事故で失い自らも後遺症を抱えてしまったようです。心だけじゃ無く体も痛みが付きまとう。それに恵まれた環境も後押ししたのかも?プール付きの家にお手伝いさんが居る環境で彼女は目いっぱい悲しみと痛みに向き合える。日常に追われ忘れることも叶わず、リハビリに行っても痛みは改善されず、車もシートを上げて乗ることが出来ない。
そんな彼女の傍に付き添うのはメキシコ人の家政婦さん。とっても善い人でクレアのことを本当に心配してる。そこに至るまでの彼女たちの繋がりがあったのだろう…メキシコに違法薬物を買いに行ったときの態度でクレアも悲しい出来事が起こるまでは善い人だった?!

体の痛みと息子を失った悲しみは夫すら癒すことが出来ず追い出されてしまう。そんな彼女はグループのメンバーの自殺以降、幻覚をみるようになる。現れたのは自殺した女性だった。彼女はクレアを死に誘い込むと同時に残された人々が気になりクレアは会いに行くの。夫と幼い息子は母の死を乗り越えていなかったけど前へ進もうとしてた。彼らと接することで癒されそうになった時に事故の加害者が訪ねてくる…タガが外れたように死に向かうクレア、2度目の自殺未遂の時にとうとう家政婦が切れた!でも、それがクレアを目覚めさせたというか現実に引き戻したというか…そして偶然に知り合った少女にケーキ作りを頼んで自殺した女性の願いを叶える。痛みで寝た状態でしか車に乗れなかったクレアが座席を起こすところで終わる。ようやく次に進み始めれる準備が出来たんだろうな~と言う希望で終わる。

心身ともに絶望する感覚が解らないけどクレアを見てるとずいぶんと苦しく切なくそして身の置きどころが無い感じで落ちていく感覚がよく解る。だけど誰かが居てる、それだけでずいぶんと違うんだろう。優しく思いやりがある人なら特に助けになるだと感じました。

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