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The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛



ジャンル: ドラマ
原題: The Lady
製作年: 2011年
初公開年月: 2012/07/21
製作国: フランス
配給: 角川映画
上映時間: 133分
監督: リュック・ベッソン
出演:ミシェル・ヨー、デヴィッド・シューリス、ジョナサン・ラゲット、ジョナサン・ウッドハウス、スーザン・ウールドリッジ


ビルマの独立運動に尽力し、民衆から慕われながらも政敵の凶弾に倒れたアウンサン将軍を父に持つアウンサンスーチー。英国のオックスフォード大学で学んだ彼女は、やがてチベット研究者のマイケル・アリスと結婚、2児の母となる。その後、心臓発作で倒れた母の看病のためビルマへと帰国したスーチーは、民主化を求める人々から熱狂的に迎えられるが…。

心は、離れない。


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幼い娘に話す祖国の美しさ、そして暗い歴史。父は明るい未来のために変えようとしてた矢先に父は軍のクーデターで殺されてしまう。
そんな彼女は今は英国人の夫と二人の息子に囲まれ英国で暮らしているが祖国に対する思いや父の遺志などを思う日々。
そんな時に母の病気の知らせが届きスーチーはとりあえず一人母の住むビルマにもどる。そこで見た光景は軍の暴力による独裁政治だっ
った。そして戻った彼女のもとへ民主化を求める人々が集まり、悪政に苦しまらていた国民から熱狂的に迎えられる。
それを夫は認め彼女の支援をするのだけど軍は彼女自宅軟禁、支援者たちを次々と逮捕される。

この作品は彼女の政治活動というよりも家族のきずなの物語になってます。
夫の癌の告知から始まり夫の死で終わる…どんな状況でも彼女を理解してる夫は常に支える。時にはビルマで一緒に、強制退去になってからも国外から支え続ける…そんな夫が病魔に侵されて、彼女は夫のもと戻るべきかと心が揺るぐが、夫はあくまでも自分が行くというのだけど、ビザが下りず結局は夫の最後を看取ることができなかった彼女の後悔と葛藤は苦しかったと思われます。それでも彼女は祖国のため前を向いて進むんですね。夫の愛の深さが丁寧に描かれてました。

彼女の存在は知ってました。平和賞受賞も…だけどそんな彼女を支える家族がいたことを初めて知りました。
彼女を突き動かすものは父の遺志と祖国への思いと家族の支えだったのだと…
そして彼女の目指すものがまだまだ得れてない現状を考えると、この現代で信じられない気がします。早く民主化が訪れることを願うばかりです。

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