岸辺の旅



ジャンル:ファンタジー
製作年:2015年
初公開年月:2015/10/01
製作国:日本 フランス
配給:ショウゲート
上映時間:128分
監督:黒沢清
原作:湯本香樹実
『岸辺の旅』(文春文庫刊)
出演:深津絵里 浅野忠信 小松政夫 村岡希美 奥貫薫 赤堀雅秋 千葉哲也 藤野大輝 松本華奈 石井そら いせゆみこ 高橋洋 深谷美歩 岡本英之 蒼井優 首藤康之 柄本明


夫の優介が失踪して3年になる瑞希。ピアノ教師をしながらも喪失感を拭えないままの孤独な日々を送っていた。そんなある日、優介が突然帰ってきた。しかも富山の海で死んだと淡々と語る優介。瑞希は驚きながらもそれを受け入れる。やがて優介は、死後に自分が旅してきた美しい場所を瑞希にも見せたいと、彼女を旅に誘う。こうしてふたりは、優介が3年の間を過ごした足跡を辿り、彼が世話になった人々巡る旅へと出発するのだったが…。

いかないで。
きえないで。
このままずっと、
そばいにて。


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10 岸辺の旅

深津絵里が好きなんですよね。スルーしようかと思ってたんだけど俳優を見て鑑賞を決意。
おとなしく主張しない瑞希は盲質感を抱えてた?ある日、突然夫が帰ってくる。帰るまでに3年かかったなんて言い、しかも既に自分は死んでて体は海で朽ちてるらしい?そんな話を普通にする二人。だけど実際…普通の格好で現れたらそんな感じかもね?
そして夫は彼女を旅に誘う。亡くなってから3年間、訪ねた場所を見せたいと言う。妻はそれに付き合う事に…
最初に訪れたのは小さな町の新聞配達屋さん。夫曰く彼は既に亡くなってて責任感だけでこの世に留まってるらしい…彼の死は壮絶だったらしい…だけど普通に生活し普通に暮らしてる。だけど彼の手先がもつれだし、そして呼ばれてると告げる。そんな時の朝、部屋は朽ち、彼の姿は消えてる…次に訪ねてたのは中華料理屋。家では一切家事をしない夫が作る餃子。そして中華屋の夫婦は生者だと言うが、ピアノが瑞希を呼んだのかも知れないですね。
ここで夫の浮気を追求、怒りを感じた瑞希のお蔭?で旅は中断する。
それにしても夫の浮気相手との対峙は怖かった~どっちの女も凄い!なんて感じたけど(-_-;)
瑞希はもう一度、旅へと願うと夫がまた戻ってくる。
次に訪れたのは農家。嫁は…亡くなった夫に取りつかれてる、そんな嫁を見て養父は既に死者かも?なんて言ってる。土地に伝わる物語のせいで…だけどその場所では瑞希が幼い頃に亡くなった父にあったりするんだよね?!
結局、夫は何故?戻って来たのか?それは結構、旦那のエゴかもね?自分が精神を病んで死を選び、そして3年後に妻の元へ…目的は?きっとそれだけだったのかもね?!
それでも彼女は理解してあげるんだよね~そんなものか?夫は瑞希を引きずり込もうとはしてないけど妻の方は死と生の境が解らなくなってるし?!まぁ、それでも瑞希は踏ん切りをつけたんだろうね?!

亡くなった人って意外といつも傍に居てくれるのかも?姿が見えるのは単なるタイミングなのかも?そして瑞希のように生と死の境が解らなくなりました。


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