リスボンに誘われて




ジャンル: ドラマ
原題: NIGHT TRAIN TO LISBON
製作年 :2012年
初公開年月: 2014/09/13
製作国: ドイツ スイス ポルトガル
配給: キノフィルムズ
上映時間: 111分
監督: ビレ・アウグスト
原作: パスカル・メルシエ
『リスボンへの夜行列車』(早川書房刊)
出演:ジェレミー・アイアンズ、メラニー・ロラン、マルティナ・ゲデック、トム・コートネイ、アウグスト・ディール、ブルーノ・ガンツ、レナ・オリン、クリストファー・リー、シャーロット・ランプリング


スイスの高校で古典文献学を教える教師ライムント・グレゴリウス。5年前に離婚して以来、孤独で単調な毎日を送っていた。ある日彼は、橋から飛び降りようとする女性を助ける。しかし彼女はすぐに行方をくらまし、ライムントは彼女が残した本に挟まれていたリスボン行きの切符を届けようと駅へ向かう。しかし女性の姿はなく、ライムントは衝動的に夜行列車に飛び乗ってしまう。そして車中でその本を読み心奪われたライムントは、リスボンに到着するや作者アマデウを訪ねる。しかし、アマデウは若くして亡くなっていた。やがて彼を知る人々を訪ね歩くライムントは、独裁政権下のポルトガルで反体制運動と情熱的な恋に揺れたアマデウの濃密な人生を明らかにしていくのだったが…。

ページをめくるたび、
人生が色鮮やかに輝いていく。


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孤独な教師。夜は眠れず一人チェスをさす。部屋にはたくさんの本が並ぶ…
朝、いつもように雨の中、出勤の途中、身投げをしそうな女性を助ける。女性は何も言わず教師も何も言わない…そして女性を連れ職場である高校へ。授業を見学させてるが途中でコートを置いて居なくなる。コートを持ち後を追いかける教師だけど彼女を見つける事は出来ない。コートのポケットには古い本が入ってる。手がかりを求めるために開いた本の間には切符が挟まってた。駅に向かう教師…だけど彼女の姿は無くそして教師はリスボン行のその列車に乗ってしまう。
車中で本を読み心が奪われてしまった教師のライムントは女性を探す事より作者に逢いたいと言う思いが募る。小さなホテルに宿を取り、作家の元へ。そこに作家は居ず、妹が変わって相手をしてくれが、実は作家である兄は既に亡くなって居た…妹はまるで兄のアマデウが生きているように振る舞うのだけど…メイドに墓の場所を教えてもらう事になる。
知らない町を彷徨うライムントはメガネを壊してしまい、新しく作るためにメガネ屋をたずねるがそこで知り合う女性の叔父が作家のアマデウを知ってると言う。その叔父が居る施設に会いに行くライムントは作家に関わった人たちを訪ね歩く事になる。
アマデウの作品の舞台になった時代は独裁政権のまっただ中、反対運動に関わってた彼と恋に落ちた彼の濃厚な人生が明らかになって行く…
そして自殺をしようとしてた女性とは…

たまたま手に取ってしまった本、そこには自分と同じ思いが描かれている…そして作家の事を知りたくなり探究すると余りにも自分と違う人生、だけど本に関わった事で、ひょっとしたらライムントの今後の人生も変わるのかも…ラストをはっきり描いてないのが大人な感じで良かったです。

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