おかあさんの木



ジャンル: ドラマ
製作年: 2015年
初公開年月: 2015/06/06
製作国: 日本
配給:東映
上映時間: 114分
監督: 磯村一路
原作: 大川悦生
『おかあさんの木』(ポプラ社刊)
出演: 鈴木京香 志田未来 三浦貴大 平岳大 田辺誠一 波岡一喜 市川知宏 松金よね子 有薗芳記 菅原大吉 石井貴就 細山田隆人 大鶴佐助 大橋昌広 西山潤 安藤瑠一 木場勝己 大杉漣 奈良岡朋子


長野県の小さな田舎村。若くて美しいミツは、田村謙次郎と結婚し、やがて元気な男の子を7人生む。貧しくとも賑やかで幸せな日々を送るミツだったが、ある日突然、謙次郎が心臓発作でこの世を去る。元気を無くしたミツは、息子たちに支えられ、少しずつ立ち直っていった。やがて戦争が始まり、たくましく成長した息子たちが次々と出征していく。“お国のため”と強い覚悟で旅立つ彼らを複雑な想いで見送るミツ。彼らを送り出すたびに、1本ずつ桐の木を庭に植えて、その無事を祈りつづけるミツだったが…。


戦場へ向かった子供たち――

おかあさんは、「おかえり」と
言えたのでしょうか。

子供たちは、「ただいま」と
言えたのでしょうか。


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06 おかあさんの木

時間調整で見ました~原作の絵本は読んでないけど予告だけで充分に想像できるしね。きっと泣くんだろうなぁ~だし。だけど見ちゃうんですね。
鈴木京香の演技は素晴らしかったけど、やっぱりオーラが出てましたね。
あの時代は皆洗脳されてたのかしら?戦時中の日本は現代から見ると異常ですが、そう言う時代を経て今があるのかも知れないしね。
愛国者と言われるよりも子供を守るためなら非国民で良い…母親とはそう言う存在なんじゃないかなぁ?!

現代、古い桐が7本立つ土地は個人所有で国は開発のために土地の持ち主と会う。そして木を切る事を許さない土地所有者の老女が語る木の話し…

小さな村、健全な恋愛をして結ばれる若い二人。夫婦は子宝に恵まれる。7人の男の子を生み、実姉の強い願いで6人目を養子に出すが、6人の子供たちと仲睦まじく暮らす家族。だけど、不幸は突然にやってくる。夫が急死…残った妻は子供たちに助けながら、子供たちを立派に育てるのだけど、時は戦争と言う時代に入る。つぎつぎと赤紙が届き、そして戦士の知らせも…残った子供たちの無事を祈りつつ、帰ってくるのを待つ母が戦地に向かう息子の変わりに桐の木を1本、また1本と植えて行く。
ほぼ母親の周りを描いてます。戦地は僅かでチープな感じだけどまぁ良いです。
母親は戦地に息子を送り出し、称えられ、その息子が戦死したら称えられ、大勢の子供を送り出せば愛国心溢れる母親だと言われ…だけど、どんな名誉も賞賛も母は欲して無かったんですよね。どんな事があっても引き止めたい!それを5番目の子供に素直に表したら、いきなり非国民で警察に捕まる。助けてくれたのが無表情で赤紙を持ってくる役所の人だったのが、また切ない。いちいち同情してたら役所の人も身が持たないだろうけど、それでも心では切なさを感じてたんですね~

原作通りなのかも知れませんが…母としての人生は後悔と寂しさだけだったのかなぁ?!こういう時代が二度と来ませんように…

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