2015_05
30
(Sat)21:26

天国はまだ遠く




ジャンル :ドラマ
製作年 :2008年
初公開年月: 2008/11/08
製作国 :日本
配給: 東京テアトル
上映時間: 117分
監督: 長澤雅彦
原作: 瀬尾まいこ
『天国はまだ遠く』(新潮社刊)
出演:加藤ローサ、徳井義実、河原さぶ、絵沢萠子、郭智博、宮川大助、南方英二、藤澤恵麻、板東英二、郭智博


都会生活に傷つき自殺を決意した孤独なOL、千鶴。彼女は会社を辞め、死に場所を求め京都の宮津市までやって来た。駅でタクシーを拾った千鶴が運ばれてきたのは、山奥に建つオンボロな民宿“たむら”。そこでは、無骨で大らかな青年・田村が自給自足生活を送っていた。客のいないこの宿で決意を固めた千鶴は、さっそく大量の睡眠薬を飲み深い眠りに落ちる。そして、熟睡した末、思いがけず寝覚めのいい朝を迎えてしまう。そんな彼女は、田村のぶっきらぼうな優しさに触れ、次第に心を回復させていくが…。

出会うはずのなかった二人──
ここに答えがあるような気がした。


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

一人の女性が京都の宮津市の駅に降り立つ。駅前のタクシーに乗り、人けのない北の方へ行ってほしいと告げるんだけど、タクシーの運転手は何かを察してましたね…そして送って行った先は山の中の古い民宿。降り立った女、千鶴は宿に…めったに客が来ないであろう民宿には田村と言う青年が一人切り盛りをしてた。慌てて取り繕ってくれた客室で千鶴は睡眠薬を大量に飲み布団へ入るのだけど…翌朝、とっても気持ち良く目覚めてしまう。
そして田村が作った朝食が美味しくってめちゃくちゃ食べてしまう。付近を散策する千鶴…何もない山村、人の良い村人…彼女は期日を決めず民宿のお世話になることに…
落ち着いた頃に携帯の電源が切れてる事に気が付き、恋人に無事を知らせる手紙を書くと、彼がやってくる。そして死ぬつもりだったことなど伝わってない事に千鶴は落ち込むのかホッとするのか?山村では自由に振る舞う千鶴だけど、ふと自分の居場所に気が付いて決断する…
田村にもいろいろとあったようですが、互いに変に慰め合わず最後まで客と民宿の主だと言うスタンスを崩さなかったのが良いですね。

千鶴の自殺の原因は都会で住むのが合ってなかっただけ…たくましく自由で適応能力も高い彼女は…また戻ってくるのかなぁ?寂しそうな田村の姿でラストを迎えます。

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック