ある神父の希望と絶望の7日間



ジャンル: ドラマ
原題:Calvary
製作年:2014年
製作国:アイルランド/イギリス
監督:ジョン・マイケル・マクドナー 
出演:ジェームズ:ブレンダン・グリーソン ジャック:クリス・オダウド フィオナ:ケリー・ライリー
上映時間01:40:23


風光明媚なアイルランドの寒村を背景に突如身に降りかかった殺人予告に苦悩しながらも人として誠実に生きようとする神父の姿をブラック・ユーモアをまじえて描く良質ドラマ。アイルランドの寒村にある小さなカトリックの教会で神父をするジェームズは、日々つつましくシンプルな生活をして地域の信者から慕われていた。ある日、教会に告解に来た男が、「自分は幼いころ神父から性的な虐待を受けた。だからその復讐に神父を1週間後に殺すつもりだ」と告げる。自分に直接的に関係無いことで命をおびやかされる立場となったジェームズだったがその職業柄、警察へ通報したり相談することができず怯えながらその男の宣言した日を待つことになるのだが・・・。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
え?そう言う結末なの・・・(-_-;)
牧歌的な村の風景、狭いコミュニティでの人々…その村の小さなカトリック教会の神父。
彼は運命を受け入れたのか?それとも変えれると思ったのか?
冒頭は告解から始まります。映し出されるのは神父のみ…誰の告解かは解らないけど、男は子供の時に神父から性的虐待を受けたと…それはリアリティがあり不快な内容。当の神父は既に亡くなってるけど自分は復讐として一週間後に神父を一人殺すと告げる。
告解の内容は誰にも喋っていけない…神父は悩むが自分の内にしまおうとする。ただ上司には告げるのだけどその神父は内容的に秘密では無く警察にも通報するべきと言うが神父は誰にも告げない…そして宣告された日までの7日間、彼は村の人々と真に向き合い、疎遠だった娘と語り側で過ごす。バーの店主と大ゲンカしたり、教会が燃やされたり…飼い犬が殺されたりもする。そして運命の日、自らを守る銃を海に捨て、悲壮した男を救い、告解した男と海辺で対峙する…それを見つめる教会で手伝いをする少年…

人々の悩みを描き、神父自身の悩みも描いて人ってちょっと大変だけど、良い事もあるよね?な感じで描きながらラストは強烈でした。
その後は描かれてませんがその後の村に漂うものはどんな感じだったんだろう…
許すことが最大の罪の償い…娘は父の言葉を実行できたのかな…

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢眠

Author:夢眠
HPのトップページです。

別館
「夢眠の日常その3」
気ままな日常を綴り
ほぼ、毎日更新してます。

ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
リンク
RSSフィード