2015’05.15・Fri

映画 ビリギャル


ジャンル: ドラマ
製作年: 2015年
初公開年月 :2015/05/01
製作国: 日本
配給: 東宝
上映時間 :117分
監督: 土井裕泰
原作: 坪田信貴
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊)
出演: 有村架純 伊藤淳史 野村周平 大内田悠平 奥田こころ あがた森魚 安田顕 松井愛莉 蔵下穂波 阿部菜渚美 山田望叶 矢島健一 中村靖日 峯村リエ 吉田羊 田中哲司


中高大一貫私立学校の高校2年生、工藤さやか。中学入学以来、ギャル仲間と遊びに耽り全く勉強をなかったので、ついに成績は学年ビリに。心配した母親が学習塾に通わせると、なんと彼女の学力は小4レベルと判明。彼女を受け持つことになった塾講師の坪田も困惑を隠せない。それでも第一志望をノリで慶應大学と宣言したさやかに対し、巧みな指導でやる気を引き出し、徐々に本気にさせていく。こうして絶対不可能と思われた慶應大学合格を目指し、二人三脚の受験勉強が始まるが…。

この奇跡は、あなたにも起こる――

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05 映画 ビリギャル

意外となんて言うと失礼なのかも知れませんが、想像してるよりははるかに良かったです。
家族の事も描いてたし、教育制度って言うのも少し考えさせられました。

幼い頃から友達作りが下手なさやかは小学校で苛められてたけど対応しない学校に対して母親は転校させちゃうんです。それもありだよね~だけど転校してもあまり上手く友達が作れない…ある日すれ違った学生さんの制服が可愛いと言った一言で母親は中学校から大学までの一貫教育お学校の受験を勧める。無事に受かった彼女は早速お友達が出来たけど!なんとまるっきり勉強をしないグループに入っちゃった…そして高校2年の夏休み前…煙草を持ってるのが見つかって、一緒にすってる友人の名前を言わないなら退学!なんて言われたけど母親が仲間を売って助かるのが教育方針なのかと咎められさやか一人が停学処分。エスカレータ式の大学にも行けそうが無い状況に母親は他の大学受験を勧めある塾を見つけてくる。
そこで出会った教師は個人レベルで指導しここにあった能力を引き出すのに長けてた。まったく勉強も出来ないさやかに目標を慶応大学へと決めさせ、まずは小学生のドリルから始める事に…
無茶やろなんて思うんだけどね、さやかの素直さと教師の巧みな指導で学力は上がって行くんですよね~でも、受験までの道のりは長く、壁に当たって挫折とかも経験、だけど友人の協力や母親の頑張りや支えで何とか受験へ向かう事に…
一方、家庭環境は特殊で弟にプロ野球の夢を背負わせたワンマンな父親、娘たちには一切関心が無い状況…それを支える母親と家庭内は微妙に歪んでる。無視されてぐれる娘、構われ過ぎてぐれる息子…結局バランスが大事って事でしょうね。末っ子の妹は末っ子らしい要領の良さ!だけど彼女が一番、父親を感じてなかったかもね~さやかは弟が生まれるまでの父親の記憶だけが支えだったりしたもの。

出来てる母親も塾の教師も自分が若い頃に味わった事を励みに、違う接し方を娘や生徒にして能力を引き出すような感じでした。自分が嫌な事をされたら…自分は嫌な事をしないでおこう。そんな考えを持つ大人がどれだけ居てるのかなぁ?
さやかは大人を信用して無かったけど、教師に出会い信用できる大人も居てる事が嬉しかったみたいですね。自分を信じてくれる誰かのためにこの受験を受け受かる!最後はガッツと(笑)教師の適切な指導の言葉に助けられたんだろうね。
合格コーヒーは気の毒としか(*_*)

息子の反抗とさやか受験を気に父親も大事な事を思い出したし、良い家族になって行くんだろうなぁ~なんて思いました。

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