夢眠の映画館

かって気ままな、へたっぴレビュー!!ネタバレありかも?!

Entries

ソロモンの偽証 後篇・裁判

【チラシ付映画パンフレット】 『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 出演:佐々木蔵之介.永作博美.黒木華【チラシ付映画パンフレット】 『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 出演:佐々木蔵之介.永作博美.黒木華
()
松竹

商品詳細を見る


ジャンル: サスペンス
製作年: 2015年
初公開年月: 2015/04/11
製作国: 日本
配給: 松竹
上映時間 :146分
監督: 成島出
原作: 宮部みゆき
『ソロモンの偽証』(新潮社刊)
出演: 藤野涼子 板垣瑞生 石井杏奈 清水尋也 富田望生 前田航基 望月歩 西村成忠 西畑澪花 若林時英 加藤幹夫 石川新太 佐々木蔵之介 夏川結衣 永作博美 小日向文世 黒木華 尾野真千子


クリスマスに謎の死を遂げた城東第三中学校の2年A組生徒・柏木卓也。当初は自殺と思われたその死に対し、いじめグループを率いる問題児・大出俊次による殺人という匿名の告発状がバラまかれ、事態は急展開を見せる。そして2年A組のクラス委員・藤野涼子は、大人たちを排除し、中学生だけで真相究明の学校内裁判を開くことを提案する。やがてそれは様々な困難を乗り越え、ついに実現することに。こうして検事役には藤野涼子、一方の弁護人を他校の生徒・神原和彦が務め、大出俊次を被告人とする学校内裁判が開廷する。白熱した審理が進む中、争点は次第に事件当夜の被告人のアリバイに絞られていくが…。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


04 ソロモンの偽証 後篇・裁判

大変良かったです。でも…考えてみれば…お金がかかってないよね~シーンは街並みや学校、この後編に至っては殆どが体育館だし(-_-;)それなのにこんな良い作品が出来るんですね。

前編の事件に続き、大人に成った涼子が校長先生に語っる中学生最後の夏休みの出来事…

学校内裁判は開催決定だけど被告人の参加が危うい。だけど彼は出る事を選ぶ…どんなに悪ガキでも無実を晴らしたいと思ったのか?父親が居なくなった事も後押ししたのか?やはり15歳と言う年齢か?だけど態度は最悪、そして本筋とは違う事でかなり責められることに…しかも弁護人側から。それは告発文を出した生徒にとっては救いだけど、それでも素直に成れない彼女は嘘で固めないと生きて行けないから?

14.5歳と言う年齢は世間が狭く、そして大人と子供の狭間、だけど純粋で正義と悪は二者択一で自分の罪に深く傷つく…それを解ってあげれる大人って少ないんだろうね。素直に話す子供も少ないと思うけど…

裁判には警察官、元校長や元担任教師、被告人の父親の弁護士や告発文を書いた女生徒、そして被告人と証言に立つことになるのだけど、後半は…意外な人物と前編に出てこなかった人も証言者となります。

そこで明かされるのは自ら負った傷をさらす事?罪を継ぐわなきゃと言う思い?藤野が見つけた神原の秘密はそしてこの裁判は実は神原自身が導いたもの…
そして自殺した生徒の心の傷は…誰も救えなかった事に焦燥感を感じました。

担任の先生の罪は生徒と向き合わなかった事だけど…お隣さんによる行為は気の毒としか言えませんね~

親も知らなかった我が子の思いを知ってショックだったり嬉しかったりなんだろうね。
無関心だった先生たちに何かを残せたかな?だけど生徒たちは何かを乗り越えたんだろうと思う。
その後…学校ではいじめも自殺も無くなった…それが一番の功績なのかも知れませんね。

自分が15歳だった時…こんなに無垢だったろうか?こんな事で傷ついただろうか?なんて思いましたが余りにも遠くの事でよく思い出せません。思い出せないのは平凡だったからなのかも?だとしたら穏やかで良い環境で、きっと幸せだったんでしょうね。

顔がアップになると純粋な目が、曇りのない瞳がこっちを見つめる、演じてる若い若い俳優さん達…これからの俳優人生、どう転んでいくんだろう?今後はどんな作品で出会えるんだろう?なんて楽しみだったりもします。

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

夢眠

Author:夢眠
HPのトップページです。

別館
「夢眠の日常その3」
気ままな日常を綴り
ほぼ、毎日更新してます。

ブログ内検索

最近の記事

月別アーカイブ

FC2カウンター