ぼくたちのムッシュ・ラザール

ぼくたちのムッシュ・ラザール [DVD]ぼくたちのムッシュ・ラザール [DVD]
(2012/12/05)
フェラグ、ソフィー・ネリッセ 他

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ジャンル :ドラマ
原題: MONSIEUR LAZHAR
製作年 :2011年
初公開年月: 2012/07/14
製作国: カナダ
配給 :アルバトロス・フィルム=ザジフィルムズ
上映時間: 95分
監督: フィリップ・ファラルドー
原作戯曲: エヴリン・ドゥ・ラ・シェネリエール
出演:モハメド・サイード・フェラグ、フェラグ、ソフィー・ネリッセ、エミリアン・ネロン、ブリジット・プパール、ダニエル・プルール、ルイ・シャンパーニュ、ジュール・フィリップ


担任教師の突然の自殺に揺れる小学校を舞台に、謎めいた代用教員と生徒たちが、それぞれに秘密や深い傷を抱えながら心を通わせ喪失を乗り越えていく姿を丁寧な筆致で描き出す。モントリオールの小学校。ある朝、教室で担任の女性教師が首を吊って死んでいるのが発見される。その後、後任教師が決まらずにいたところに、募集広告を見たアルジェリア系移民の男性、バシール・ラザールが現われ、さっそく教員として採用されることに。最初はその風変わりな授業に戸惑いを見せていた生徒たちも、優しく真面目なラザール先生にすぐに打ち解けていくのだったが…。

いちばん大事なことは、教科書には載ってない。


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教師とは資格だけじゃ無いのかも?!
子供たちが素直でそれぞれの悩みも抱えてるけど、ちゃんと教師と向き合ってるのが清々しかった。

担任の教師が教室で自殺!ありえへんと思うけど…見つけたのは当番の学生って言うのがまた辛い。
突然に担任が居なくなったクラス、学校の教師に余裕もなく、後任を頼んでるけどなかなか来ない。そんな時にアルジェリア系移民の男性が自分が役に立たないかと、国で教鞭をとってたからと言ってくる。校長は躊躇するも彼を採用する事に…彼の授業は少し古臭く感じるが生徒と向き合い真摯に授業を進める。そんな先生に心を許す生徒も出てくるが、問題は元担任の自殺。一人の男子生徒が自分のせいかも?自分のせいだ!でも認められない!と思ってて、それを女子生徒が察し責めるんですね~カウンセラーも入ってるんだけど、いわば上辺だけの対応、心の底の悩みには気が付かない。
一方、教師のラザールも実はまだ移民申請中、しかも妻の書いた本でテロの標的、先に来たラザールは助かったけど、後から来るはずだった妻子はテロの被害に…夜は眠れるわけもなく、ひたすら自分を責めてました。だけどその状況を生徒も同僚にも語らず…
自分のせいだと思ってる生徒と自分の状況がシンクロし、生徒の悩みを解消しようとするのだけどね~今の生徒に優しすぎる学校の環境は日本とあまり変わりなくなのか…責められるのは教師。度を超えたと感じた校長は事実を知ってたけど黙認してた事を言い出し解雇へ。
だけどラザールは最後の授業をきっちりして生徒たちに別れをいう事が出来る。
何かに夢中になりたいと感じたラザールが目に付いた新聞記事の教師の自殺、ここで何かできると感じたのかもね?妻は教師だったようだし…ラザールの移民は認められたけど…哀しみから解放される事は無いんだろうね。だけど数日間の生徒との時間は彼を少しだけ変えれるのかも知れません。

辛い事もいっぱいあるけど良い作品だなぁ~と感じました。

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