スティーブン・キングのランゴリアーズ

スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD]スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD]
(2008/10/24)
パトリシア・ウェティグ、ディーン・ストックウェル 他

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ジャンル: SF
公開情報: 劇場未公開・ビデオ発売
上映時間: 180分
製作国: アメリカ
監督:トム・ホランド
出演:パトリシア・ウェティング、パトリシア・ウェティグ、ディーン・ストックウェル、ブロンソン・ピンチョット、ケイト・メイバリー、デヴィッド・モース


LAからボストンへ向かうアメリカン・プライド航空の旅客機。だが、眠っていた10人の客を残し、乗員乗客全員が忽然と消えてしまった。偶然居合わせた同航空のブライアン機長によって操縦された機はなんとか最寄りの空港に着陸する事になった。だが恐るべき事に、降り立った地上にも人影はまったくなかったのだ。やがてフライト中から精神に異常を来たしていたビジネスマンのトゥーミーは、幼い頃父から聞かされた、何でも食い尽くす怪物“ランゴリアーズ”に脅え始めていた……。

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長い作品で躊躇、テレビ向けのCM暗転?と言うか前後での切れ目あり。
ホラーと言うより残った10名の心理劇みたいだったりします。

ボストンへ向かう飛行機は満席?ふと盲目の少女が目を覚ます。付き添ってくれてる隣に座る叔母が居ない?誰かに助けを求めるけど、声を掛けてくれる人も居ず、手探りで探すときに鬘に触れ悲鳴をあげる。それに目を覚ます上客たち…だけどその存在は数名だけ?
殆どの人が消えていて時計や貴金属、ペースメーカーや鬘だけが残されていた。

数名の乗客は、亡くなった妻のために引き返すパイロット、盲目の少女、学校の教師、健全な若者と叔母に会いに行く女性、孫に会いに行く黒人男性と神経過敏なエリートビジネスマン。推理小説の作家に特殊工作員の男?そして最後の最後まで目を覚まさなかったのんびりオヤジ。
彼らは戸惑うがそんな状況で喚き散らしてる神経過敏男。この男の存在はかなり不気味ですね。盲目の少女の対応もエグイけど…

彼らはとにかく飛行機を安全な空港に付け、様子を伺うのだけど無人だった。それどころか時間の流れも速く、さらに音も無く、匂いも無く食べ物には味が無く、電気は不通、マッチすら火が付かない。そんな状況で盲目の少女が遠くから音が聞こえると言い出す。そして早く逃げるべきだと…だけど燃料も意味を持たない状況で途方にくれる。しかもビジネスマンは既に狂い始め危険な状況に。
だけど若者がある事に気が付き、そして試みる事になるのだけど、神経過敏の男が盲目の少女を刺し、黒人を殺し、そして自らも生死を彷徨う事に…一方、飛行機は燃料を入れ飛び立つ準備を急ぐのだけど、化け物が襲ってきます。かなりチープな感じです。危うくと言う所で飛び立つけど、元に戻れるのか?彼らの運命は…

180分があっと言う間です。
それぞれが良い味を出しててこのメンバーだからこその面白さもあります。推理小説家はしっかり解説してくれるし、パイロットは本来に役目をはたす。それぞれが心に闇を抱え少しずつ時解れて行く・・・
彼らは二つの危機に遭遇した。時間の切れ目、ここで目を覚ましてた人々が消える。服と靴はくっついて行くみたいですが鬘とか身に付けてた物は残して…
到着した空港は過去、スティーブ・キングならではの解釈なんでしょうね。過去は無音、無臭、ただただ消えて行くだけの物…過去に留まる人はいず建物だけが残る無人の場所…そこに蔓延る化け物は全てを消去するために居るのか?

犠牲になった人が居るにも関わらず助かった事で喚起してる様子がイマイチ理解できなかったけどね(-_-;)謎は何一つ明確にはなりません、それぞれの心理描写が面白かったです。

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