2014_07
04
(Fri)21:36

くちづけ

くちづけ [Blu-ray]くちづけ [Blu-ray]
(2013/10/11)
貫地谷しほり、竹中直人 他

商品詳細を見る


ジャンル: ロマンス/ドラマ
製作年: 2013年
初公開年月: 2013/05/25
製作国: 日本
配給 :東映
上映時間: 123分
監督: 堤幸彦
原作: 宅間孝行
出演:貫地谷しほり、竹中直人、田畑智子、橋本愛、麻生祐未、平田満、嶋田久作、岡本麗、宮根誠司、宅間孝行、橋本愛


宅間孝行が書き下ろした戯曲を堤幸彦が監督し映画化。天使のように無垢な娘と、そんな彼女に無償の愛を捧げる父親との、優しくて悲しい愛情の物語。主演は貫地谷しほりと竹中直人。漫画家の愛情いっぽんは、出産直後になくなった妻に代わり、娘マコを男手ひとつで育てていた。三十歳になるマコの心はずっと七歳のまま。マコは知的障害者が集団で生活する〈ひまわり荘〉のうーやんにだけは心を開き、やがて二人は結婚すると宣言するのだったが…。

神さま、
もう少しだけ
一緒にいさせて――。


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

見たかったんだけど、まだ先でも良いかなぁ~なんて微妙に避けてた作品です。
お試しオンデマンドのポイント消化なんて理由を見つけたので見てしまった。
これが現実なんだと…解るけど何とかならないのか?と思う。

戯曲が先の今作は知的障害者向けグループホーム「ひまわり荘」が殆どの舞台です。
それぞれの症状を持つ知的障害者が寝泊まりも共有してるグループホーム。夫婦と口の悪いスタッフと時々手伝いに来る夫婦の高校生の娘。
そこへホームの機関誌を作る編集者が住み込みのスタッフ候補を連れてくる。彼は過去に一斉風靡した漫画家の愛情いっぽん(もちろんペンネーム)いっぽんには障害者の娘が居て彼女と共にここへくるんです。30歳くらいの娘だけど知的障害で7歳くらいの知能、そして男性恐怖症。その訳は辛い過去なんですけど、そのお蔭でずっと自宅で娘を見てたいっぽん。だけどホームに入所してるうーやんには怖がらないい結婚までする!なんて言っちゃいます。それを暖かく見守る父親…だけど愛してるからこその行動が切ない作品です。
ある事件からインスパイアーした作品ですが、日本の現状とはこんな感じなんでしょうか?
知的障害者は犯罪者になる?浮浪者に成っても最低…キモくて怖い?存在?
そういう目線の同級生がきっちり出て来たのはムカつくけど良かったかも?!
誰にも相談せず迷惑を掛けたくなくって…でも、二人は違う人生なんだけど、そんな割り切りなんて出来ないですね。

グループホームもボランティアでは無い、国からの手当てもあるだろうけど、入所者が障害者年金から利用料として一部払わなきゃ…当然だけど、それを自分たちで使っちゃう親って居てるんですね・・・
そう思えば負担に感じてた家族が覚悟を決めて?引き取るケースもある。
いっぽんはグループホームを足掛かりに娘を施設に入れたかった…それには悲しくって切なくってどうしようもない訳が…だけど施設を何度も逃げ出す娘に彼は…

多くの人に見て欲しいと思う作品です。

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック