2014_06
23
(Mon)22:05

希望の国

希望の国(Blu-ray)希望の国(Blu-ray)
(2013/03/07)
夏八木勲、大谷直子 他

商品詳細を見る


ジャンル:ドラマ
製作年: 2012年
初公開年月:2012/10/20
製作国 :日本 イギリス 台湾
配給 :ビターズ・エンド
上映時間 :133分
監督: 園子温
出演:夏八木勲、大谷直子、村上淳、神楽坂恵、菅原大吉、山中崇、筒井真理子、清水優


東日本大震災から数年後の日本。長島県で酪農を営む小野泰彦は、妻と息子夫婦と穏やかな日々を送っていた。そんなある日、巨大地震が発生し、長島第一原発が事故を起こす。そして半径20kmに避難区域が設定され、ギリギリで圏外となった小野家に対し、隣家の鈴木家は強制退避を命じられてしまう。


それでも世界は美しい

突然おとずれた不安、痛み、苦しみ、別れ……
ただ、愛するものを守りたい


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
架空です…あくまでも(-_-;)でも、状況は3.11です。設定は3.11のその後、ある農業や畜産が盛んな町。そして原発を抱えてる町で酪農を営む家族、小野家はまだまだ現役の父泰彦、息子と嫁、そして痴ほう症が出た妻と4人で仲睦まじく暮らしてた。
そして巨大地震が、泰彦は被害状況よりも原発の状況を気にしてる。だけど避難命令は一切出ず一晩過ごすが、早朝避難指示がでる。しかもそれは隣家まで…小野の家は非難指定地域からギリギリ圏外となった。だけど父親は息子夫婦に避難するように諭し、息子たちは従い非難する。被災者に対する差別なども感じながら少し時がたち安定する。そして妻の妊娠…だけどその妊娠がきっかけで妻は放射能恐怖症に!家を目張りし防護服で歩く過剰反応…最初は夫も理解できなかったけど必死で子供を守ろうとする妻に感化され妻の言うように従う。
一方、両親の住む場所にも強制避難指示が出る。役場の人は自身の意思で避難して欲しく説得に行くのだけど、聞く耳を持たない小野家。息子は妻を守るために更に遠い場所への非難を考え始め、そして両親、父の下した決断は…

なんだかね~生きていれば!って言葉があるけど・・・ダメなんですかね?
牛を自らの手で殺すことこまでは何とか平静に見れましたが・・・

そしてラストは希望が残ったのか?愛があれば本当に大丈夫なんでしょうか?それとも日本には逃げ場がないんでしょうか?

丁寧に家族を描いてます。家族が嫁も含めてとっても仲が良い!それがまた辛くって・・・

そして隣家の家の息子がサブで描かれてますが、これもまた彼女に対する愛が素晴らしく、それを認める両親も素敵でした。でも、救いは無くそして愛と言う希望が見えてました。
一歩、二歩、三歩・・・ではなく日本は一歩、一歩、一歩って進まなきゃ本当にダメなんですか?

極端な原発否定もしませんが、恐怖も感じます。でも電気が自由に使えない暮らしは考えられない…なんとも贅沢に浸ってる…解るけど止めれない。なんだか結局は自分さえよければ・・・なのかなぁ?!

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック