トゥルース 闇の告発

トゥルース 闇の告発 [DVD]トゥルース 闇の告発 [DVD]
(2012/01/06)
レイチェル・ワイズ、モニカ・ベルッチ 他

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ジャンル: サスペンス
上映時間 :111分
製作年: 2010年
製作国: ドイツ/カナダ
公開情報: 劇場未公開
監督:ラリーサ・コンドラキ
出演:レイチェル・ワイズ、モニカ・ベルッチ、デビッド・ストラザーン、バネッサ・レッドグレーブ、ニコライ・リー・コス、アナ・アニシモーワ、ベネディクト・カンバーバッチ、デビッド・ヒューレット


内戦中のボスニアに派遣された警察官のキャシーは、全身に傷を負う少女ラヤを保護し、現地の男たちで賑わうバーの存在を知る。そこはウェイトレスとして働かされる少女たちが犠牲になっている売春宿だった。男性警察官たちは売春組織から多額の賄賂を受けとっており、しかも現地の警察や国連関係者までも人身売買に荷担しているという驚愕の真実を突き止めてしまい…。

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実話を基に描かれてるそうです。
なのでラストまでままならずスッキリしません。
正義は必ずしも勝ちません、それがまざまざと解る作品です。

拉致されて連れてこられた少女、連れ去られてしまった親、捜査する側と色んな視点で描かれてます。なんとも切なくって辛さだけが残る作品なんですが、世の中の仕組みってこんなものなんでしょうか?一歩闇のルールに捕らえられたら抜け出せないんでしょうか?

正義感溢れる女性警察官ですが、夫とは離婚、親権を奪われ娘とは離れ離れ、移転を望み移転先に娘を呼び寄せようとするけど、そう都合よくいかない。手当が多くなる内戦中のボスニアの派遣を希望する彼女が目の当たりにしたのは女性の地位の低さ。彼女は普通に仕事をして夫のDVから女性を守った事を評価され抜擢された部署で現実に直面する。他国から拉致された少女たちが売春をさせられてると知るが、それらが現地の警察官や国連関係者まで加担してる事を知り捜査を始めるのだけど、深く探るほどに相手の規模が大きい事に気が付き驚愕する事に…

拉致された少女は友達と軽くアルバイト感覚で入って行く…だけどそこには義理の叔父に人身売買された。そのことを少女の母親が知ることになる…
国連の事務官は書類優先で人道など微塵もない感じだし、とにかく全てにイライラしちゃう内容でしかもラストでのスッキリ感が無いので娯楽作品とは程遠いんだけど、こう言う現実があると言う事を知るには大事な事かも知れません。

末端で正義が芽生えても巨大な上層部は改善は出来ない・・・彼らは人間としての心よりも欲が優先される人種で構成されてるようです。自らの子供が同じ目にあったら…そう考えるだけど違う心情が生まれると思うんだけど?!だけど国連を信じれないのなら何を信じれば良いのか…と考えると気持ちがかなり重くなります。

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