永遠の0

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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ジャンル :ドラマ
製作年: 2013年
初公開年月: 2013/12/21
製作国: 日本
配給: 東宝
上映時間: 144分
監督: 山崎貴
原作: 百田尚樹
『永遠の0』(太田出版刊)
出演: 岡田准一 三浦春馬 井上真央 濱田岳 新井浩文 染谷将太 三浦貴大 上田竜也 吹石一恵 田中泯 山本學 風吹ジュン 平幹二朗 橋爪功 夏八木勲



司法試験に落ちて進路に迷う青年、佐伯健太郎。ある日、今の祖父とは血のつながりがなく、血縁上の祖父が別にいることを知る。その実の祖父の名は、宮部久蔵。太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により戦死していた。そこで宮部について調べ始めてみると、かつての戦友はみな口を揃えて宮部を臆病者と非難した。天才的な操縦技術を持ちながら、生きて還ることに執着した腰抜けだと言うのだった。にもかかわらず、なぜ宮部は特攻に志願したのか。やがて、ついに宮部の最期を知る人物に辿り着く健太郎だが…。

この空に願う、未来――壮大な愛の物語。

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2013.12 永遠の0

戦争を題材にした作品って祖父の事を孫が調べる…ってパターンが多いような気がしますが?今作も祖父はどんな人だったかを調べるのが孫の姉弟です。年代差が生き方の違いを比べるのにちょうどよいのかしら?

祖母の葬式、泣き崩れる祖父にびっくりする健太郎、葬儀の席で母と姉の何気ない会話に驚く…実は祖父とは血のつながりが無く、祖母には戦争で亡くなった夫が居たことを初めて知る。
本当の祖父はどんな人だったか?フリーライターの姉はネタにしようと調べることを提案、乗り気じゃ無い弟は姉にバイト代を貰って渋々引き受ける。

行く先々で聞いた祖父の評判は悪かった、臆病者、生に執着する男ets…
もう止めたい、これが最後と訪れた先は病院、そこで入院してる当時の部下?彼が語る祖父は人間的にも素晴らしく、飛行機の操縦技術も並はずれてた…そこから弟は真剣に調べ始め、そして何故、特攻を選んだのかが調べるほどに解らない。だけど祖父の最後を知る男にたどり着くのだけどそれは…

そこに結びつくんだ~ってちょっとびっくりでした。

実の祖父、宮部と言う男はまっすぐで強くって死を恐れてる訳でなく家族の不幸を心配する責任感の強い男性だった…若い命が失われる恐怖を見てだからこそ選んだのか?

戦争を語り継ぐことはとっても大事だと思う、生きる意味とか考える余地も無く生きる事そのものが難しかった時代に比べれば今は本当に平和だけど、生きる意味を見いだせない人が逆に増えてるんじゃないかなぁ~なんて思いましたが、この時代だから生きるのが難しいと感じる人が居てるのも解るんですよね~

とにかくラストは涙~でした。無意味さに翻弄され自ら死を選ぶ切なさ…なんだか辛かったです。
ゼロ戦を見せるような作品では無かったけど、やっぱり空を舞ってる姿は何だかかっこ良いです。技術的にも素晴らしかったようですが戦争に使われたのは残念、だけど戦争が無かったら生まれなかった戦闘機なのかも知れないですね。

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