横道世之介

横道世之介 (文春文庫)横道世之介 (文春文庫)
(2012/11/09)
吉田 修一

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ジャンル:ドラマ
製作年: 2012年
初公開年月:2013/02/23
製作国: 日本
配給 :ショウゲート
上映時間:160分
監督 :沖田修一
原作:吉田修一
『横道世之介』(毎日新聞社刊)
出演: 高良健吾 吉高由里子 池松壮亮 伊藤歩 綾野剛 朝倉あき 黒川芽以 柄本佑 ムロツヨシ


長崎県の港町で育った横道世之介は、大学進学のため上京する。田舎でのんびり育った世之介は、バブル真っ盛りの大都会東京で、浮きまくる。しかし、まっすぐで、疑うことを知らず、頼まれた事は断れない世之介に、周囲は次第に魅了されていく。そんな世之介に、ついに春がやってきた。世之介はパーティー好きの年上の女性に夢中。そして、世之介に片思いするお嬢様も現れて…。
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出会えたことが、
うれしくて、可笑しくて、
そして、寂しい――。


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2013.02.28 横道世之介

原作は新聞の連載?最初の予告で興味を持たなかったけど、真ん中くらいの予告で絶対に見る!って思いました。
冒頭、街を歩く人々の服装や髪形が懐かしく昭和の終わりを思い出す。そんな雑踏の中、長崎から大学に行くために出て来た世之助はいかにも純朴そうです。

彼の大学時代を描き、関わった人たちのエピソードと将来を少しだけ描く…世之助の人の良さが描かれてます。世之助の周りには学生結婚しちゃうカップルや友人が実はゲイとか、男を渡り歩いてるような年上の女性や両親、幼馴染、そして天然?って思うくらいのお嬢様とか。
何か大きな事件が起きる訳でなく、それでも退屈せず、160分の尺も長く感じない不思議な作品でした。
人の良い田舎の青年は人と関わり成長するけど常に真っ直ぐで本当に良い人。でも、真ん中くらいから彼はもうこの世に居ない事が解るんです。それからは何故か涙腺が緩みっぱなし…じわ~って感じ。でも、お涙頂戴では無く死を具体的に描いてません。彼がとってもハッピーそうな感じで終るのがまた切ないんですけどね。

カメラとの出会いも不思議で、卒業後の彼の様子も何だかイメージ出来て、死の原因はいかにも世之助らしくって。そして何故?関わった人たちは別れて?離れてしまったのか?なんて想像もしたりしますが、本当に世之助って人がとっても愛おしと感じるんですよね。
そして彼とかかわった人たちが自分らしい生き方をちゃんと選んで進んでるのが何故か嬉しい♪って思いました。
どこが?なんて具体的に言えないんだけど思い出してレビュー書いてる今も何となく涙腺が緩んじゃうですよね。

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