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(Sat)12:22

サラの鍵

サラの鍵 [DVD]サラの鍵 [DVD]
(2012/06/22)
クリスティン・スコット・トーマス、メリュジーヌ・マヤンス 他

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ジャンル: ドラマ
製作年: 2010年
初公開年月: 2011/12/17
製作国 :フランス
配給: ギャガ
上映時間: 111分
監督: ジル・パケ=ブランネール
原作: タチアナ・ド・ロネ
出演:クリスティン・スコット・トーマス、メリュジーヌ・マヤンス、エイダン・クイン、フレデリック・ピエロ、ドミニク・フロ、ナターシャ・マスケヴィッチ、ニエル・アレストリュプ、エイダン・クイン、フレデリック・ピエロ

ナチス占領下のフランスで起きたユダヤ人迫害事件を背景に、一人の少女が辿る過酷な運命を、事件の真相を追う現代のアメリカ人女性ジャーナリストの取材の過程を通して描き出していく。共演にメリュジーヌ・マヤンス。監督は「マルセイユ・ヴァイス」のジル・パケ=ブランネール。夫と娘とともにパリに暮らすアメリカ人ジャーナリストのジュリア。ある日、自分たちのアパートのかつての住人が、1942年にフランス当局によるユダヤ人迫害事件によってアウシュビッツに送られたユダヤ人家族だったと知るが…。

ただ、伝えたい。
決してあなたを忘れなはしないと。


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レンタル開始日に映画館で見ました。
一日一回の上映、基本昼間なんだけど金曜だけレイトでの上映だったので見逃せません。
問題作で見ておくべき作品だと思うんだけど、どうも入ってこなかった。
テーマも構成も好きなんだけど、主役のジュリアが苦手なタイプと言うか…妊娠初期の情緒不安定なヒステリーって気がしちゃって…ダメでした。
なんだかな?って思うんだけど彼女のユダヤ人に対する思い入れがイマイチ解らなかったからかも?数年前に取材した事がある。結婚したフランス人の祖父母が手に入れた戦時中のアパート、元はユダヤ人の家族が住んでたから?引っ越したのはあの年の8月だったから?若いスタッフがどうしたいか?アパートを返すのか?なんて言ってましたが、どう考えてもあのアパートに住んでたユダヤ人は借りてただけだと思うんだけどね~家に対するシステムが解ってないから???なのかも?!

それはともかく、祖母から受け継いだ孫にあたる夫はアパートの改装をして家族で住む予定。妻のジュリアはジャーナリストで今度、特集でフランスにおけるユダヤ人迫害の記事を書こうと取材してた。そしてアパートのある地区にはユダヤ人が多く住んでてあの部屋に住んでたユダヤ人加増の事を知る。一方、長年待ち望んだ妊娠が解るが年齢を重ねすぎてると夫に反対され落ち込む。義父は彼女がアパートの事を探ってるのに不安を覚える…何十年も前の戦争中のユダヤ人の家族が現代の家族と重なって行く…

ユダヤ人家族の調査の結果、両親の志望は確認されるが子供のサラとウィリアムは行方不明。ジュリアはサラの行方を探すことに…
現代のジュリアと過去のサラの様子が交互に描かれるんですが、ポイントの鍵はサラが弟を守るつもりで納戸に隠し鍵をかけてしまった。直ぐに帰れると思ったけど、屋内競技場に閉じ込められ数後には強制収容所へサラは弟を隠したことを後悔し助け出す事だけを考え行動を起こし、そして結果は…それを知るのは現代の義父でありその父親。彼らの行動に満足するジュリアだけどサラの行くへを追う事を止めない、妊娠の事も含め夫とは溝が出来てしまう。
そしてサラのその後の人生は…

サラは優しい夫婦に育てられ、愛してる夫を得て子供にも恵まれて…それでも彼女の心に平穏は訪れなかったのか…自分の行動とそうさせたユダヤ人迫害に戦後になっても恐れてた様子は切ない。
サラの息子にも会うが…
ジュリアは独りよがりで人の心をかき乱しただけのように見えたけど、ラストは良かったです。
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サラの鍵/Elle s'appelait Sarah

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