マイウェイ 12,000キロの真実

2012.1.14  マイウェイ 12,000キロの真実

ジャンル: 戦争
製作年: 2011年
初公開年月: 2012/01/14
製作国: 韓国
配給: CJ Entertainment Japan、東映
上映時間: 145分
監督: カン・ジェギュ
出演 オダギリジョー チャン・ドンゴン ファン・ビンビン キム・イングォン 夏八木勲

1928年、日本占領下の京城(ソウル)。憲兵隊司令官を祖父に持つ少年・長谷川辰雄と使用人の息子キム・ジュンシクは互いに走ることが好きで、良きライバルとしてマラソンでオリンピックを目指していた。だが、次期オリンピックの選考会で事件が起こり、お互いを憎しみ合うようになる。そればかりかジュンシクは日本軍に強制徴用され、十数人の朝鮮人青年たちとともにモンゴル国境近いノモンハンに送られることになる。
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全てを失っても、走り続けた――

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邦画?って思ってたんですが韓国の作品なんですね。日本の俳優が主役だけでなくちゃんと出演してるので変な日本語の心配は無かったです。

冒頭は戦後のオリンピック、無名の東洋人が追い上げてる様子…一転、その選手の子供時代。占領下の韓国へ軍人の祖父の元へ来る医師家族。父親は医師としても人間としても優れてるが時は戦時、孫は軍人である祖父を崇めてる。彼の得意はかけっこ、そしてその家の使用人の息子も町一番?早かった。日本人の長谷川と韓国人のキムは出会い、運命に翻弄され何度も死線を越えライバルから思想の敵対、運命は彼らを離さず長い距離を一緒に歩み友情を育むことになる。

韓国で暮すがそこは占領され日本、長谷川たちは高校生、徒競走は長谷川が勝つ事が多いがその時代、オリンピックのマラソンでメダルを取った韓国人がヒーローだった。そんな時、反感を持つ者から届けられた爆弾で祖父が亡くなり長谷川は韓国人を憎むようになる。でも、おじいちゃんは自分の身でみんなを守ったんだけど…若い長谷川は手渡したキムの父親を犯人扱い二人に出来た溝は戦争が激化する度に深まる。

オリンピックの選考会でトラブルがあり関わった韓国人は強制的に日本兵としてモンゴルへそこへ軍人となり大佐として赴任した長谷川と出会う。狂気じみた帝国軍人と化した長谷川とキムは出会い運命に翻弄される。
最初はロシアの捕虜となり、狭い空間で長谷川に変化が…一方、先に捕虜になってたキムの友人の変化も切ない…人は上に立つ立場になると傲慢になるのか…長谷川は周りをやっと見始めるのね…そして信念と言う物をキムに見出す。
戦況は悪化、ロシア兵として今度はドイツと闘う、その戦闘で見た光景で自分の愚かさに気が付く長谷川…そして二人は一緒に逃げるが今度はドイツに捕まりやっぱり傭兵に、そこからも逃げ出そうと試みるが…

それにしても常に負ける側として戦うのね~良く奇襲にも合うし…そして状況が変わったのにドイツが味方だったと勘違いも切ないけど、ノルマンディ赴任で喜んでるのは、あかんのちゃうん?って思ったらしっかりそうだった(-_-;)

ラストは意外な結末で感動しました。
そう言えば最初はキムの目線だったけどいつのまにか長谷川の目線に代わってて、でもまさか!って思ったけど…冒頭のオリンピックシーンに戻り、その結末を描かず子供時代のシーンで終るのが良い。

テノール歌手の歌う主題歌も素晴らしいです。

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マイウェイ 12,000キロの真実/????

ノモンハン、シベリアの強制収容所、ノルマンディ―日本軍、ソ連軍、ドイツ軍と3カ国の軍服を着て闘うという数奇な運命を辿った日本人と韓国人の姿を壮大なスケールで描き出す。監督は『シュリ』のカン・ジェギュ。主演に『ウォーリアー&ウルフ』のオダギリジョーと『グ...

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