RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ (小学館文庫)RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ (小学館文庫)
(2011/10/06)
大石 直紀

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ジャンル: ドラマ
製作年: 2011年
初公開年月: 2011/12/03
製作国: 日本
配給: 松竹
上映時間: 123分
監督: 蔵方政俊
出演: 三浦友和 余貴美子 小池栄子 中尾明慶 吉行和子


富山地方鉄道に勤務する運転士の滝島徹。35年間無事故無違反、仕事一筋の日々を過ごし59歳を迎えた彼は、定年を一カ月後に控えていた。そんなある日、妻の佐和子が結婚を機に辞めた看護師の仕事を再開すると宣言する。定年後の残りの人生はずっと専業主婦として家事を任せきりだった妻のために、という気持ちが打ち砕かれた思いの徹は佐和子の申し出をどうしても理解できない。二人は口論となり、佐和子は家を出て行ってしまう…。
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いちばん近くにいるのに、
一番わからないあなた。

人生は鉄道に乗った長い旅――夫婦の絆を描く、感動シリーズ第2弾

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2011.12.06  RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ


60代~50代って男女共にまさにこんな感じだろうなぁ~って思うくらいあるかも?でした。
夫はプライドが高く好きな仕事だと認識してるけど嘱託の立場が気に入らなく、今どき?あっさり60歳で定年を迎えようとしてた。その後、別の仕事をしようと思ってるけど取りあえずは妻とのんびり旅行でも楽しみたいと密かに思う。
だけど妻は仕事を始めたと言い出し、勝手に就職先を決めてきた。納得いかない夫に妻が取った行動は家を出る事…
妻はもし夫に理解が無ければ…と言う決心をしてただろうその日、汚れた換気扇が気になり必死に掃除してたけど、なんだか解るのよね(-_-;
妻の決心は固く夫はそれを理解できない…妻はその決心をした理由すら夫に告げてない、と言うか告げれる環境を夫は作ってない。それは二人の生活での積み重ねの結果なんですよね。
2人は微妙にすれ違う…お互いに離れて暮らしてからも思いと共にすれ違う…
夫は帰ってきてくれと言えず出て行けと言い、妻はそれでもどこかから見つけ出して迎えに来てくれるかも?とかすかに思ってる。嫁いで身重の娘は見守るしか無いか~でも、合えば口論なのに何故か父親の方にばかり顔を出すのよね(笑)

運転士の夫の真面目な勤務態度や生真面目さ、幼馴染の帰郷で明かされる若い日の夢、研修生に語る夢を追え無くなってしまった状況、夫の今までの人生が想像できます。

研修生との関わりは意外と考えを変えるきっかけに成ったかも知れないですね。電車オタクでその割には今どきの若者でそれでも真面目で…と良い感じ。後輩の同僚を演じてた中川家の礼二も良い感じでした。いい加減そうで漫画ばかり読んでて…でも電車が好きって感じ、あの派手な電車柄のトランクス可愛いです。小さなローカル線は皆が仲間で定年の日は線路に沿って手を振ってくれたり敬礼してくれたり…実際にもこんな感じなのかもって思うと素敵です。

妻の決意も徐々に明らかになってくる、そして事件が起こり2人は接する、そして妻を認める夫が出す結論は潔いと言うか男の人って決めると早いのか…と思いつつラストはやっぱり男の方がロマンチストなのかもね?と思う。

富山のローカル線、風景は雪が残る山々に麓に広がる田園、派手なご当地宣伝も無く富山らしいのは方言とホタルイカの寿司とチューリップ。それでもパンタグラフ1本で送電できる2両編成のローカル電車は乗ってみたい思わせる表現がされてて…結果?訪れてみたいと思うんですよね。この控えめな地方色が心地よかったです。

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RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

富山県にある富山地方鉄道が舞台。あと1ヶ月で定年退職を迎える運転士の夫、夫の定年後に働き始めようとする妻、2人の姿を等身大に描いたヒューマンドラマだ。主人公の運転士を『星守る犬』の三浦友和、その妻を『孤高のメス』の余貴美子が演じている。蔵方政俊監督はシ?...

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