2011_08
10
(Wed)23:15

MAD探偵 7人の容疑者

MAD探偵 7人の容疑者 [DVD]MAD探偵 7人の容疑者 [DVD]
(2011/08/02)
ラウ・チンワン、アンディ・オン 他

商品詳細を見る

ジャンル: ドラマ
製作年: 2007年
初公開年月: 2011/02/19
製作国: 香港
配給: 彩プロ
上映時間: 89分
監督: ジョニー・トー
出演:ラウ・チンワン、ラム・カートン、ケリー・リン、アンディ・オン、チョン・シウファイ


新人のホー刑事は、奇抜な捜査で難事件を解決する先輩刑事のバンと出会う。彼は、自らを殺人現場と同じ状況に置くことで真犯人を突き止める特殊な能力を持っていた。しかし、数々の常軌を逸した行動が原因でクビになってしまう。それから5年後。バンのもとをホー刑事が訪ね、1年半前に失踪した刑事の拳銃が使われた連続殺人事件の捜査協力を依頼するが…。

それは精神の破綻か? 真実か?


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
精神を病んだ人が出てくる作品ってツボです。
思想とか精神とかとっても不可思議ですよね~

この作品もきっと好み!って借りたんですが、香港映画とは知らず(-_-;)しかも冒頭は自らの耳を切っちゃったりするし~あら~しまった!的、雰囲気で少し引いたんですけど、結論的には面白かったです。

犯人の身になってプロファイルする捜査官は居てると思いますがバン刑事は尋常じゃないと言うか徹底主義者と言うか…過剰なんです。それが周りに理解されないの~って言うか周りは彼の異常性を気が付いてたと思う。捜査能力はあったけど、彼はきっと精神障害を患ってます。そのお蔭で犯人の立場が解り解決に導いてた可能性もありますが…
まぁ当然と言うか周りに理解されないバンは解雇になり探偵さんを細々としてる。傍らにはヒステリックだけど理想の奥さんが傍にいる…でも、これが(-_-;)誰にも見えない。

そんな彼の元に難事件を抱えてボー刑事が訪ねる。バンは妻が反対するのも聞かずに捜査を手伝うことに…ボーが疑ってたのは事件で使われた拳銃の所持者で行方不明になった刑事の相棒さん。この相棒が7つの人格を持ってる?でも?この表現は多重人格のように人格の交代が無くってイマジナリーフレンドが大人に成っても消えなくってしかも7人も居ちゃったのね~って感じ。ただバンの目線で見たときぞろぞろとついて歩くのが可笑しいですね。精神障害の刑事が多重人格?の容疑者に挑むって感じでしょうか?で、事件を持ってきたボー刑事はバンが精神科にかかってること、妻は刑事で実在してることなどを知りバンを信用できなくなっちゃうんだけど…
とここでバンにはボー刑事が子供に見えてしまう。うん?ひょっとしてバンは精神病じゃ無くって誰もが持ち合わす人格が形となって見えるのか?ボー刑事はバンを疑い事件の始末に翻弄され子供のように怯えてしまったのか?するといつも傍にいる妻は実在の妻の違う人格なのか?
と訳が解らなくなってきますね(笑)
ラスト鏡が多用された銃撃戦は心の人格を表すのにもってこいですね。ラストはハッピーじゃ無いです。ただ男の中の人格に必ず女が居てて運命を握ってる?バンには常に妻の分離した人格?でも、これはバンの人格の一部だったのかも?結局は女が男を操ってるのか?って思えるんですよね。
話は在り来たりなのかも知れないけど見せ方が素晴らしいと思います。
ハリウッドでのリメイクが決定とか…ハリウッドってそろそろと言うか?もうずいぶん前から?ネタ切れですか~

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック

MAD探偵 7人の容疑者

『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』の監督ジョニー・トーと、同脚本のワイ・カーファイの共同監督で送るサスペンススリラー。犯人の心が見える元刑事が、7人の人格を持つ殺人犯を追い詰めてゆく。主演は『つきせぬ想い』のラウ・チンワン、共演に『エグザイル 絆』のラム...

2011.08.10 (Wed) 23:21 | LOVE Cinemas 調布