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(Tue)22:14

Ricky(リッキー)

Ricky リッキー [DVD]Ricky リッキー [DVD]
(2011/07/02)
アレクサンドラ・ラミー

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ジャンル: ドラマ
製作年: 2009年
初公開年月: 2010/11/27
製作国 :フランス=イタリア
配給: アルシネテラン
上映時間: 90分
監督: フランソワ・オゾン
原作: ローズ・トレメイン
出演:アレクサンドラ・ラミー、セルジ・ロペス、メリュジーヌ・マヤンス、アルチュール・ペイレ

娘のリザと暮らすシングルマザーのカティは、工員のパコと恋に落ちる。やがて二人のもとに生まれたリッキーを通じて本当の家族に近づくが、リッキーの背中には不思議な痣があり……。
きみは天使? それとも…

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昨日に見た作品が心地よかったので同じ監督の作品を観ました。
ストーリーにリアイリティは無いのですが羽!赤ちゃんに羽が生えてくる様子はかなりリアルです。羽を毟られたような手羽が出現、そのためには皮膚から出血なんてしてます。徐々に大きくなる手羽(笑)まだささやかな手羽で軽く飛びます(笑)鶏くらいは飛べちゃいます。
そして羽が生えそろったら見事に飛びます。呼んでも帰って来ません、本能のままに飛びます。だってまだ赤ちゃんだから~

リッキーって天使?それとも悪魔(笑)

色んな解釈があると思うのですが、娘の目線で描かれてるので違うのかも知れませんが夢眠は久々に男性を愛しその人の子供を身ごもり、生まれてくる子に対しての責任感とか不安とか妊婦特有の感情の不安定中で母親が見た夢なんじゃ無いかと思います。

冒頭、二人の子供を抱え、生まれた子に手を焼き仕事も休職、旦那は出て行って…って不安を訴えてるけどそれは本当?もし?そうなったらどうしよう~ってイメージ?

時をさかのぼり、久々に男と接したシングルマザーのカティは本能のまま行動し、その男パコを家にまで連れ込む。何考えてんねん!って娘だけど、幼いので受け入れる。意外とパコは優しくって娘ともうまくなって行けそう!って朝食シーン。
そして生まれてくる弟リッキー、ここまでの展開が妙に早い!現実に来る子育ての苦労、父親に任せて仕事に行き、帰ってきたらリッキーに痣が?疑うカティ、責められて心当たりもないのに話し合わずに出ていくパコ。なんで?って思うんだけど、これが勝手なイメージなら?それもあり?パコが出て行ったあと、リッキーの痣はコブになりそして羽が生えて来て飛び始めて~とありえない苦労を強いられるカティ。それでも娘と頑張って子育て、しかもラッキーにロトくじに当選!だけリッキーが飛ぶのを見られてマスコミが押し掛けるけど、代わりにパコが帰ってくる。
そのパコの助言でマスコミ公開したらリッキーは飛んで消えちゃった?
カティは彷徨いリッキーと最後に出会ってずぶぬれに…
そんな母を迎えたのはパコと娘が朝食を食べてるシーン…あれ?これって?

その後に描かれるのはパコと娘が上手くやってることとカティの妊娠した姿…

知り合うより先にHをした男は外国人でしかも子供まで身ごもって、下手をしたら冒頭のようになる、そうじゃ無くてもやってくる子育ての苦労と不安、その子に障害があれば更なる苦労が…マイナス思考がとことん最悪なイメージを持ちながら、障害じゃ無く天使なら?そしてリッキーが生まれた事でくじに当たれば…男はいったん出ていくけど必ず戻ってくる♪と不安とハッピーが交互に訪れるのは空想の何ものでも無いと思うんですけどね。

でも、そんな空想を抱いたことによって新しい命を迎える勇気と、パコや娘を信じる思いを得たカティは穏やかに身を横たえる…なんて解釈はいかがでしょうか(笑)
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