100歳の少年と12通の手紙

100歳の少年と12通の手紙 [DVD]100歳の少年と12通の手紙 [DVD]
(2011/04/06)
ミシェル・ラロック、アミール 他

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ジャンル :ドラマ
製作年: 2008年
初公開年月: 2010/11/06
製作国 :フランス
配給 :クロックワークス、アルバトロス・フィルム
上映時間 :105分
監督: エリック・=エマニュエル・シュミット
原作: エリック・=エマニュエル・シュミット
出演:ミシェル・ラロック、アミール、マックス・フォン・シドー、アミラ・カサール、ミレーヌ・ドモンジョ、ジェローム・キルシャー、マチルド・ゴファール、ミシェル・ラロック、アミラ・カサール

白血病のために死を目前にした少年が、残されたわずかな日々を懸命に生き、自らの人生を全うする姿を切なくも心温まるタッチで綴る。白血病を患い小児病棟に入院する10歳の少年、オスカー。自分の余命がわずかと知り心を閉ざしてしまう。困り果てた病院長は、大人たちの中で唯一遠慮なく接してオスカーと心を通わせていた口の悪いデリバリーピザの女主人ローズに助けを求める。そこでローズは、落ち込むオスカーに1日を10年と考えて日々を過ごし、その10年間の人生を毎日神様宛の手紙に書いてみてはどうかと提案する。


病気と闘う少年が、10日間で100歳まで駆け抜けた人生。そこで知った生きる意味──
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フランス映画は大好きです。何を言いたいのか解らないところとか、ラストがあやふやなところが良いです♪そしてハリウッドでもなく、日本でもなく死を目前にした情景を描くのが凄く感性に合う気がします。
この作品も余命わずかな病気の子供を中心に描かれてます。それだけでお涙頂戴なんですが…子供は醒めちゃってます。でも、それがいかにも子供らしいです。ファンタジー、理想、そんな感じもしますが、フランス人って死を上手に迎えたいんじゃないかと思います。

子供の病院、病気で入院してる子供だって子供らしい悪戯なんかしちゃいます。でも、大人は怒らないんですよね…それが子供たちを不安にさせてるんです。オスカーもそんな不安を抱えされにオスカーの両親はこっそり病院に来て会わずに帰る。それは病気の子供に直面出来ないから、それくらいオスカーの病状は悪いんです。子供を愛してるけど、愛する子の死を受け入れられない両親をオスカーは理解出来ずに嫌っちゃいます。そしてオスカーは医師や看護師とも話をしません。でも、病院にピザの営業に来てた女性ローズを気に入ります。彼女は悪態を付き、ストレートにものを言う、それが気ばかり遣ってる大人に囲まれてるオスカーには心地よい。唯一ローズとしゃべる事を知った医師は彼女にオスカーの相手を頼む。そんな事まっぴらって思うローズだけどピザを買ってもらうために仕方なく引き受けます。まぁ彼女が何者でどんな人生を送ったか?なんて説明はありません。フランス映画なので(笑)でも、ローズはオスカーに大事なことを教えてくれる、そしてローズもオスカーに出会ったことでいろんな事に気が付きます。
オスカーの余命が少ないことに自ら気が付き、それを補うためにローズは一日を一年と例える事、そしてオスカーの真意を知るために神様に手紙を書くこと提案する。ローズは神様の事、両親とのこと、好きな女の子のことだってうまく人生にたとえて教えてくれる、くじけそうになったとき、レスリングの妄想に勇気づけられる。
死が何か解らない子供が神様と近づき、何が大事かを悟り死を迎える…確実に次の種を残して。

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100歳の少年と12通の手紙

『地上5センチの恋心』のエリック・=エマニュエル・シュミット監督が自身の書いた原作を映画化した作品。白血病に冒され余命僅か12日となった少年が、残された1日を10年に見立てて生を全うする感動のドラマだ。主人公オスカーには新人のアミール、主人公と共に残さ

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