ホ・ギ・ラ・ラ Hogi-Lala

ホ・ギ・ラ・ラ Hogi-Lala ホ・ギ・ラ・ラ Hogi-Lala
松尾光次 (2004/01/23)
ジェネオン エンタテインメント
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製作年度 2001年 日本 上映時間 1時間46分
監督 雑賀俊郎
出演 松尾光次  緒川たまき  落合扶樹  松尾雄一  木下周


今日の昼12時はGyaOのweeklyロードショーと邦画館のメニューが変るとき。
早々にチェックして解説を読んだら凄く見たい!って思いました。

近未来。太平洋の大海原に浮かぶ小さなカプセル。中には少年がひとり乗っていた。
彼は記憶を失った状態で眠らされていた。やがて、溺れる間際に目を覚ました少年は自力でなんとか島に辿り着く。
そこで少年はホギララという国の言葉を話す青年カヌララに出会う。
カヌララは少年にヌラと名前を付け、島の仲間たちに紹介する。
驚いたことに、島の住民は子どもばかりだった。ヌラは次第に島の生活にとけ込んでいく。
そんなある日、少女が大量の血を吐き死んだ。全身には赤い斑点。それはカヌララにもあった。そして、よく見るとヌラ自身にも……。
モノクロから始まるシーンは親が必死で子供を守ろうとし、カプセル?ドラム缶に子供を隠したところで撃たれて死んでしまう…
子供は開いた穴から一部始終を見てるが弾みでドラム缶が海へ。水が入ってきて必死で蓋を開け飛び出すが潮で流れてしまって目の前に島が…その辺りからカラーになります。泳いで辿りついた島はとっても美しいです。
彼はジャングルになってる内陸をさ迷い歩きカヌララ、キララと出会う。島はホギララと言い、独特の言葉を喋り大地に神を信仰してる。記憶を失ってた少年にヌラと名づけて仲間を紹介するが、子供だけで生活をし大人は一人も居なかった。
それでも豊かな島で普通に生活でき、ヌラも言葉を覚え生活に慣れていく、そんなある日、また一人の少女ミランが流れてくる…
キララはカヌララの子供を宿し、緩やかに時が流れていく…そんなある日、小さな少女が血を吐き死亡する…ヌラは自分が走らせたから…と落ち込むがミランは早まっただけで落ち込む必要は無いと言う…ヌラの体にも少女と同じ赤い斑点が、そして島の仲間全員にも…彼は記憶をなくしてるので一人理解出来ないまま悩むが、カヌララは思い出さないほうが良い事もあると教えてもらえない。またある時に大人の侵入者が、カヌララ達は撃退を試みるが、それもヌラには理解出来ず、戸惑う。

記憶をなくした少年からの目なので描かれてるので何故が多いです。それに島以外のシーンは最初だけ…
子供が流された理由は最後のテロップで文字のみによる説明だけです。大地震で原子力発電所が破壊され被爆者が多量に出て施設も少なく安楽死を進める日本から子供を逃がしてる親…被爆者を「GOMI」なんて表現しててなんか最悪。
だけど地震で原子力発電所が…って実際にあるのでは?そう言う対策って日本に出来てるんだろうか?
カヌララは最後にヌラに「日本を消せ」と言う…しかも日本語で。ホギララに辿り付いた少年達は日本と言う国に険悪を示し独自の言葉を作り生活してるんだろうな〜
ホギララには精霊がいてるようなシーンもありましたが、ただ見守ってるって感じでした。あ!でも、侵入者が来たときには助けたのかな〜
死を身近に感じる体と美しい島の風景が正反対で哀しい作品でした。
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