スカイ・クロラ The Sky Crawlers

スカイ・クロラ (中公文庫)スカイ・クロラ (中公文庫)
(2004/10)
森 博嗣

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ジャンル : アニメーション
製作年 : 2008年
初公開年月 2008/08/02
製作国 : 日本
配給 : ワーナー・ブラザース映画
上映時間 : 121分
監督: 押井守
原作: 森博嗣
声の出演 : 菊地凛子 、 加瀬亮 、 谷原章介 、 竹中直人 、 榊原良子 、 栗山千明


ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは、新たに兎離州基地に配属となった。過去の記憶のない彼だが、初めて乗る機体も身体に馴染み、エースの座に着く。基地司令のスイトはそんなユーイチを複雑な眼差しで見つめていた。そんなある日同僚のパイロット、ユダガワが撃墜され死亡してしまう。墜とした相手は、「ティーチャー」となのる敵のエースパイロットだった……。
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にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ 2008.08.05  スカイ・クロラ The Sky Crawlers

原作か最低でも?イントロダクションを読んでないと解り難いかも〜
基礎知識?が必要。だけど時系列も弄ってないし台詞も解り易い、押井監督の作品では非常に理解しやすいです。
「イノセンス」を見たときの映像の美しさにショックを受けますが、この作品も素晴らしいです。空中での飛行機は3Dで描かれ、まるで本物のように素晴らしく臨場感もありただただびっくり!風景も美しく何故?こんな景色の中で戦わなければいけないのか…と違和感を覚えます。
その戦いに参加してるのは少年や少女たち。キルドレと呼ばれてる彼らは永遠に大人にならない存在、ただ仕事だと疑問も持たずに命を掛ける彼らに現代社会を生きる若者の無感動や閉塞感を感じてしまう。
余りにも長く繰り返される事に変えたいと思うけど思うようにならず諦めと抵抗とで心が壊れていく…「大人」の男や女、彼らの目からは違う存在に見えている

解りやすいといっても答えをはっきり用意してる訳でないので自分の思うようにイメージできるのもこの作品の良さかも?!空中戦の素晴らしさだけに感動するのもあり!だし、わざわざ難しく考えるのもあり(笑)そして感じたのは永遠の命って?再生し同じ事を繰り返す意味は?戦争と平和って?超えなければいけない壁?昨日と違う今日…それらが静かに寡黙に描かれてるように思いました。
ちょっと長いんだけどもっともっと見ていたい!と思うような作品でした。

潔く?俳優だけを声に使ったのは意外と違和感が無かったな〜
そして押井さんが大好きなバセットバウンドはずっと出ずっぱりでした。可愛いね〜耳が床にすれる位の短足さがまた良いのよ(笑)あ!オルゴールも好きですよね〜またこれが美しい音色でした。

エンドクレジット後にストーリーが続いてますが、これを見ると何となく解る?そして草薙の違いに気が付けばイメージはもっと膨らむのかも?!
by 夢眠  at 22:36 |  映画館 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

一昨日

NHKで特集をやっていましたが、夢眠さん見ましたか?
誰も気付かないような細かい点まで、押井監督はこだわりを持って、
ものすごく綿密にこの作品を仕上げていったのが、よく分かりました。

観るのにちょっと「よしっ」という気合が必要になりそうだけど、
半年後に観てみたいです。
by YAN 2008/08/06 14:02  URL [ 編集 ]

YANさまへ

特番は見なかったですが押井さんはこだわりの人だから…
勢いか?気合は必要な作品であることは間違いないかも(笑)
by 夢眠 2008/08/09 23:00  URL [ 編集 ]
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