2008/02/24
ナイト・オン・ザ・プラネット
![]() | ナイト・オン・ザ・プラネット (2006/07/21) ウィノナ・ライダー、ジム・ジャームッシュ 他 商品詳細を見る |
製作年 : 1991年
初公開年月 : 1992/04/
製作国 : アメリカ 日本
配給 : フランス映画社配給
上映時間 : 129分
監督: ジム・ジャームッシュ
出演: ウィノナ・ライダー ジーナ・ローランズ ロベルト・ベニーニ ベアトリス・ダル アーミン・ミューラー=スタール
物語は地球という星の、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキという5つの都市の5人のタクシー・ドライバーが、同じ夜、乗客を交えてそれぞれに繰り広げられる5つの物語で進行してゆく。
日常の会話を除き見るような何気ない作品。
派手さは全く無く、タクシーのドライバーと乗客が出てくるだけ。
ランダムに描かれてるのかと思ったけどオムニバス形式で完全にひとつの須知ーリーが終わってから次が始まります。
最初はロス、空港から自宅まで乗るキャリアウーマンと女性ドライバー。2人の会話はいかにも女同士、だけど乗客がスカウトするのに受けないドライバーの潔さが素敵でした。
同じ時間のニューヨーク、不法滞在でタクシーの乗れるかも謎だけど、英語も運転も達者じゃないドライバー、格好と行く場所で乗車拒否をされ続けてた乗客、2人はとっても似た帽子を被ってる。そして運転の怪しいドライバーに代わり運転をはじめる…
パリ、短気なドライバーは乗客の冗談にも真剣に怒り出すが後で後悔…次の客は大丈夫そうだと乗せたら視覚障害の女性だった…好奇心で色々と聞き出すドライバー怒りながらも説明する乗客、無事に辿り着き下ろすけどその後にタクシーは…
ローマ…これが一番うっとおしい〜ひたすら喋り続けるドライバー、拾った乗客は司祭だった。感激し懺悔を始めたいというが司祭は体調が優れない様子、それに気づかずタバコは吸いそして喋り続けるが気が付くと^_^;
ヘルシンキ、乗客は仲間を励ますために深酒してる3人の男たち、友人が気の毒だ不運だと言うけれどドライバーが語る話に涙する…
それぞれにちゃんとテーマがあり同じ時間なのに時差で状況が違いそれぞれがぴったりのタイミングで描かれとってもお洒落な感じの作品です。




No title
坦々と日常にありそうな話ばかりでしたよね。
私は視覚障害の女性の話が面白かったですねェ・・。
障害者としてみているタクシーの男性、実は健常者が思うほど
不自由な生活を強いられているわけじゃなく、馬鹿にすんなよ〜!みたいな
女性の鼻っ柱の強さが良かったなぁ^^
ぴーちさまへ
夢眠もそれまではきっとこのドライバーみたいな感覚だったんだろうな〜
そして目で見てるだけが幸せではないとこの作品は語りかけてくれるようでした。
他の作品もそれぞれに少しだけ考えが改まる切っ掛けになってるかも?!
No title
Whitedog さまへ
夢眠は最初のお話が一番好きです。