2007/12/29
息子のまなざし
![]() | 息子のまなざし (2006/10/27) オリヴィエ・グルメ、モルガン・マリンヌ 他 商品詳細を見る |
製作年 : 2002年
製作国 : フランス
配給 : ビターズ・エンド
上映時間 : 103分
監督: ジャン=ピエール・ダルデンヌ
リュック・ダルデンヌ
出演: オリヴィエ・グルメ モルガン・マリンヌ イザベラ・スパール ナッシム・ハッサイーニ クヴァン・ルロワ
職業訓練所で木工を教えるオリヴィエ。彼はある事件以来、心を閉ざして他人を受け入れられなくなっていた。そんなある日、フランシスという少年が訓練所に入所してくる。彼は木工のクラスを希望したが、オリヴィエから手一杯だという理由で断られた。だが翌日、フランシスが気になるオリヴィエは、自分のクラスで彼を受け持つことに。また、何故かフランシスへの尾行も始めたオリヴィエは、その後別れた妻マガリのもとへ。そしてフランシスの事を話すと、彼女に激昂される。フランシスは、実は彼らの幼い息子を殺した張本人だった…。
内容はストーリーに表記されてる通りで、それ以上は何も起こりません。
幼い息子を殺した少年に興味を持ち、最初は排除しようとするけれど、なぜか受け入れてみる。
フランシスを見つめるオリヴィエ、何かをするかも?と言う緊張感もあり、必死で感情を抑えようと葛藤してる彼の姿もある。
何故?息子は殺されたのか?それを一番良く知る相手を見つめたかった?確認したかった?勝手に部屋に入ったり、木材の調達に誘ったり…でも何事も起こらない。
人は最愛の者を奪った人間を許せるのかな?そう言う事が関係無しに関わりが出来てしまった場合、どうするんだろう?夢眠はやっぱり元妻のようになるだろうな〜
とっても深い作品で上手く表現も出来ません。
カメラアングルも独特で小さな表情をよくとらえてました。そして音楽が一切無いです。エンドクレジットさえ無音。
だけど自然に発する音、機械の音、エンジンの音…とても印象的でした。



今年もよろしく!
何も起こらなくても、主人公の心の内で何かが起きているのが
すごく強く伝わってくる作品でした。
憎悪からどうしても無関心ではいられない。
少年を見ていくうちに、自分の息子の影も思い出される。
ああいう幕の閉じ方をしたので、想像の粋を出ませんが・・・
私はこれ、好きなんですよ〜
夢眠さん、やっと今日始動しました。
本年もよろしくお願い致しますね〜☆・:.,;*
YANさまへ
父親の葛藤が凄く伝わる作品でした。
でも、実際に自分がその立場になったら…
許し・・・は難しいですね。
No title
「どうしてあんな事件が起こってしまったのか知りたかったから」だと私は思いました。
うかつに尋ねたら身構えられちゃうし・・・
あー観終わってから、いろいろ考えちゃいますね〜
わさぴょんさまへ
でも、接しないように配慮とか無いのかしらね^_^;とも思う。
色んな事を見終わってから考えちゃいますね。