カラーパープル

カラーパープルカラーパープル
(2007/10/12)
ダニー・グローバー、ウーピー・ゴールドバーグ 他

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製作年 : 1985年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー映画配給
上映時間 : 153分
監督: スティーヴン・スピルバーグ
原作: アリス・ウォーカー
出演: ウーピー・ゴールドバーグ ダニー・グローバー アドルフ・シーザー ローレンス・フィッシュバーン マーガレット・エイヴリー オプラ・ウィンフリー アドルフ・シーザー ドリス デイ ハワード・キール アリン・マクレーリー

ある一組の黒人姉妹を主人公に、彼女たちに降りかかる様々な人生の障害を通し、二人の絆や愛情を40年に渡って追ってゆく。

「フリーダム・ライターズ」を見てて出てきたこの作品の(原作のほうだけど)映画を無性に見たくなりました。
白人からの差別も当然だけど…この作品ではあまり描かれてませんが、黒人同士でも階級があり、そして女性の差別が凄かった。
女性は子供と言え油断できず?親、結婚してからは夫に常に虐げられる存在だったのね。
セリーは父親に笑うと余計に醜いと笑顔を封印するの…そんな父親に性的暴行を受け2人の子供を産み落とす…僅か14歳で。そんな彼女は妹に手を出さないように心配してる。そして父親の勝手な言いつけで子供が3人も居てる年上の男に嫁にやる。夫もまた暴力を振るう…ある日、妹が実家から逃げ出し助けを求める、夫は承知するけど下心があり、手を出すが反撃し結局は妹は追い出される事に。
そして生きてる限り手紙を書き出し続けると…そんな妹からの手紙を待つが郵便物を管理するのは夫の仕事。そして何年も経ちその手紙を見つけたときの感動と安堵が心にしみます。
年数が経ち、それなりに夫の扱いも慣れたセリーだけど今度は病気の愛人を家に連れ込む夫。セリーはその女性を看護し仲良くなるの彼女もまた心が満たされない…
セリーを中心に愛人だった女性、義息子の嫁、そして妹と黒人の中の女性の人生を綴ってます。
時間も長く、両面ディスク、特に山場も無く下手したら退屈…だけどじっくりと余裕を持って見る作品だと思います。
セリーが夫に逆らう時、今までの鬱憤を爆発させる時は爽快でした。そこに同席する女性達も素晴らしい〜
そんな夫がラストは善意を見せるのは映画だからかも?と思いつつ、号泣しました。コスモス畑に始まりコスモス畑で終わる…色の使い方風景の美しさ、切ない物語と対比してる感じです。
そして負を負で解決せずに違う道を導き出す女性は凄いです。
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